漫画「王様達のヴァイキング」全巻あらすじ。仕事のギアを入れたい人は今すぐに読もう。

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。ぼくは普段あまり漫画を読まないのですが、最近時間を忘れて一気に読むふけることのできる漫画を見つけました。


それが「王様達のヴァイキング」です。

Amazonでの紹介文はコチラです。

高校中退、バイトも即クビ。社交性もなきゃ愛想もなし。18歳の是枝一希が唯一持っているのは、ハッキングの腕。

金融機関にサイバー攻撃を仕掛けた彼の前に「お前の腕で世界征服する」と宣言する大金持ちの男が現れる。ハッカー少年と仕事中毒のエンジェル投資家、彼ら2人はどんな仕事を創り出すのか…?

全く新しい新世代タッグ誕生!!!

一言で言うと、「ハッカー&エンジェル投資家がいろいろなビジネスや事件に首を突っ込んでいくさまを描いた漫画」なのですが、これがメチャクチャ熱くて面白い。「仕事はやっぱこうでなきゃな!!」という気持ちにさせてくれます。自分自身の仕事について、改めて振り返る機会にもなると思います。

非常に面白いので、現在刊行されている13巻まで、ひとつずつレビューしていきますね。

第1巻のあらすじ

では第1巻から。

物語は、主人公である是枝 一希(これえだ かずき)がコンビニのアルバイトを首になるところから始まります。彼は非常に優秀なハッカーであるのですが、人とのコミュニケーションを取る能力が皆無で、現実世界に溶け込むことがまったくできていません。

もう一人の主人公である坂井 大輔(さかい だいすけ)は、話題のエンジェル投資家。いきのいいベンチャー企業やアントレプレナーを探し、金も出せば面倒も見る、非常にカリスマがある人物です。

あるとき坂井は、投資先ベンチャー企業のひとつである「ヘッジホッグ」の助けを借りて、ある消費者金融へのサイバー攻撃犯を特定します。それが是枝だったのです。

坂井は是枝の圧倒的なハッキングスキルにほれ込み、彼を育てることを決意します。坂井の夢である「世界征服」のために、是枝の技術が使えると踏んだのです。

選べ。

ラップトップ持って俺と来るか、次のコンビニに電話するか。

俺はどっちでもいい、けどな・・・

多くの優秀なハッカー達の、絶え間ない探究心と限りない労力で、新しい世界が作られてきたんだ。

だからもう一度言う。

俺は世界征服がしたい、お前の手を使って。

ここから始まる是枝と坂井の世界征服。

そして、是枝の最初の仕事が始まります。それは、坂井の投資先のゲーム会社のサーバ不正侵入事件の解決。社長の玉山は、一時解決をあきらめかけます。

坂井さん、本当に申し訳ありません!俺ら死にます!!

これで俺らはおしまいです・・・

今、うちのサーバを食い荒らしてるような奴らには、手も足も出せねえ・・・こういう奴らは叩いても叩いても湧いてきやがるからな。

他人の仕事踏み荒らしやがって・・・コソコソ見えねぇ所から文句だけたれやがって・・・

でも・・・

こんな奴らにも、俺らのゲームで遊んでほしかったんだけどなあ・・・

坂井は、是枝は、彼の想いに答えることができるのか。

第2巻のあらすじ

次は第2巻。

是枝のことを影ながらずっと支えてくれていた加藤(是枝は彼のことを「ゴリラ君」と呼んでいます)。彼は電機メーカーの営業職として働いています。

あるとき、加藤は大学の先輩であった高城の訃報を受けて葬儀に出席します。高城は持ち前の責任感からプログラマ会社で働きすぎて、過労死してしまったのです。そして、高城が実施していた最後のプロジェクトの納品物はほぼ完成しかけていたものの、そのコードは高城のPCにしかなく、なんとかしてパスワードを突破しなければその会社が窮地に追い込まれてしまう状況であることを知ったのでした。

加藤はシステムに造詣が深く、高城への恩返しとしてパスワード突破を請け負います。しかし、高城が用意していたパスワードはどうしても解けない。その窮状を知った是枝は、加藤を助けに向かいます。

僕の番なんです。

ずっと・・・何もできなくて。

僕ばっかり助けてもらってる。でも、これなら・・・

今なら、僕はゴリラ君に何か出来ると思うんです。

この事件は、坂井はもちろんケンブリッジの遺伝科学研究所まで巻き込んだ大騒動に発展するのです。

これらの経験を経て、是枝は「ITコンサルタント」として仕事を請け負っていくことを決意します。それを受けて坂井は、「朝海鉄工」という工場のサイバーセキュリティコンサルティングを実施しに行きます。

第3巻のあらすじ

次は第3巻。

朝海鉄工の事件で、是枝は「laughingcat(笑い猫)」と名乗るハッカーと出会います。彼は今後、ストーリーに深く関わってくる人物となります。

後半は、エンジェル投資家坂井の過去のストーリーになります。

若かりし坂井は、友人である喜多川と起業します。会社名は「TRASH」。サービスの規模が大きくなるにつれて、手塚と御手洗というメンバーも加わり、4人でビジネスを進めていきます。消費者金融から金を借りてスケールさせようとするものの、なかなかうまくいかず、あわや倒産というところまで彼らは追い込まれます。

湯水のように金が消えていくのも、借金取りが怒鳴り込んでくるのも怖い。

けど・・・何より怖いのは、あいつらが懸命に作り上げたシステムを、このままドブの中で失うことだ。

その窮地を何とか脱し、有名なアントレプレナーからの支援も得てビジネスは順調に推移します。そして、彼らは会社を20億で売り、さらなるステップを踏んでいこうとしたのです。しかし、それに一人反対したのがエースプログラマである御手洗。最終的に、彼は会社を辞めることになりました。

その後、御手洗は転職先の会社で自殺します。その重い過去を受け止めつつ、坂井は多くの若者達を支援し続けているのです。

このケータイの中には失踪した奴や死を選んだ奴の名前が大勢残ってる。

万にひとつの成功例を追いかけるなかで、俺は彼らをふり返らない。

昴のことも、たとえやり直せたとしたって、全く同じ決断を下す。俺はそういう男だ。

けどな・・・

そんな俺だって、さすがに昴のことはしんどかった・・・

猪野さんという理解者がいなきゃ、今の俺らはないだろ?

あの時俺に経験があれば、金の使い方を間違えて借金まみれになる必要もなかった。

昴だって同じだよな・・・

才能に溢れているのに不器用な奴らを俺は支えてやりたい。まだ何者でもない奴らを、世の中に出してやりたい。

だから俺はあの後、この仕事を選んだんだ。

第4巻のあらすじ

次は第4巻。

朝海鉄工の事件で、是枝は警視庁刑事部捜査二課 特別捜査係 特殊知能犯担当 巡査部長である神埼翔太と知り合いとなります。その神埼刑事から、是枝はATMクラッキング事件に関する依頼を受けることになります。

神埼は現在の警察の体制に満足しておらず、是枝や坂井と協力して組織ごと変えようとしています。

言ったろ、この国は古すぎてダメだってさ。

キミみたいのを使って、一度ぶっ壊さないと。

我が身を案じる程度の奴には、世界なんて動かせないだろ。

この事件を通して、是枝は自らが進む道を自覚し、坂井に宣言をします。

僕は行ってみたいと思ったんです。誰もまだ届いていない”領域”に。

犯罪者の自分を活かして警察の手先になるなら今のレベルでいい。

でもそれはステップに過ぎなくて、僕はもっともっと先を目指す。だから坂井さんは僕に金を出す。

僕はこの手に染み込ませないといけないんです。攻撃方法、防御方法、犯罪者の気持ち、あらゆるシステム・・・

僕を巨大な武器庫にして犯罪者(クラッカー)を超えるんです。世界に必要なものを見つけるために。

第5巻のあらすじ

次は第5巻。

次の事件の依頼は、将来的に総理大臣が確実と目されている有名議員「山田毅」の第二秘書である鈴村からでした。鈴村第二秘書は、山田議員の金遣いの荒さから、彼が不正な金を受け取っていることを疑っていました。

是枝は山田議員のPCをクラッキングし、メールの下書きに不正なやり取りを見つけます。鈴村第二秘書はそのことを上司に報告し、上司は「内部で調査を進める」と回答しました。しかし、鈴村は怪しげな人間達に拉致され、殺害されてしまいます。

是枝は鈴村第二秘書の死に責任を感じ、調査を進めていくと、オンラインゲームを通じた資金洗浄が行われていることを突き止めます。そのシステムを作ったハッカーの名前は「Valkyria(ヴァルキュリヤ)」でした。

Valkyriaをワナにかけようとする是枝。果たして勝敗は・・・!

第6巻のあらすじ

次は第6巻。

第六巻は、警察からの依頼で連続ハッキング事件の解決に当たります。神埼の警察内のライバルでもある丹羽も登場し、話に深みが増してきます。また、是枝もどんどんプロフェッショナルとして成長していきます。

じゃあ、このまま何もしないんですか?

僕とあなたに唯一残った攻撃手段を捨てて。

やれることをすべてやり尽くさないなんて、バカだ!!

この事件の背後にあったのは、違法な取引のプラットフォームサイト「ステーション」でした。

“依頼者”と”提供者”がこのサイトに集まって、入札額が一番高い人が落札するシステムです。

今回の車の遠隔操作事件は、「カーナビをクラッキングする」ノウハウを、このマーケットで販売するためのデモンストレーションでした。そして、中国の組織が10億で落札した。

主な商品は薬物や奇妙な性交渉とかで・・・ネット関係はクラックツールや機密情報の売買がメイン。

ステーションの運営者を一網打尽にするために、是枝と警察はある策を講じます。

第7巻のあらすじ

次は第7巻。

6巻でステーションの運営者との接触に成功した是枝。彼は、運営者達から依頼を受けてあるソフトウェアの開発に着手します。そこにさまざまなバックドア(システムの抜け穴)を準備し、彼らを一網打尽にすることが目的です。

無事そのソフトウェア「Grad」が完成します。そのソフトウェアの受け渡しは現金と引き換えに直接実施し、警察が張り込むことになりました。しかし、受け渡しの際に警察は裏をかかれ、是枝は拉致されてしまいます。是枝の思考を読んでいたのは、「laughingcat」でした。

是枝は拷問を受け、Gradに仕込んだバックドアをひとつずつ削除していきます。坂井の活躍により是枝は救出され、その場にいた犯罪者達は逮捕されましたが、laughingcatはオンラインでの通話でありその場にはいなかったため、逮捕はされませんでした。バックドアがなくなったGradはlaughingcatの元にわたってしまったのです。

laughingcatやValkyriaなど、超一流のクラッカー達を捕らえるにはどうすればいいか。是枝は、あるシステムの構築に着手します。

第8巻のあらすじ

次は第8巻。

第八巻では、坂井がインサイダー取引容疑をかけられ、その濡れ衣を晴らすために是枝が奮闘します。

有罪が確定したわけでもないのに、坂井は多くのマスコミから叩かれ、また坂井が投資しているベンチャー企業への悪評も広がっていきます。坂井は責任を感じ、投資先の社員達に謝罪をします。

俺は無実だ、必ず容疑を晴らす。

だがー

お前らの人生を台無しにしかねない。

そんな結果にだけは決してさせない。最善を尽くす。巻き込んでしまって本当に申し訳ない。

上記の言葉を受けて、投資先ベンチャー企業の社長である唐沢が憤ります。

坂井さんー

マジで失望しますよ。

今日、仕事場を荒らされてから、喜多川さんがうちらのフォローをしていってくれたんスけど、以下は伝言です。

「いいから黙って、俺らに泣きつけ!!」

あいつはどーせ「自分の問題だから」とかカッコつけて、一人で背負い込もうとするから、「ふざけんな!」ってビシっと言ってやれって。

坂井さんも俺らも何もやましいことはないんスから、金融庁でも警察でも堂々と話をしに行きますよ!

俺ら、そんなに頼りないっスか?そんなに貧弱っスか?

坂井さん、いつも言うじゃないですか。「俺達は同じ船に乗ってる」

坂井さんの中身を知ってる人間は全員、今頃笑ってますよ!!疑ってる奴らなんかいない。

坂井さんのためなら、腕一本、足一本差し出してもいいと思ってる。俺らはいつだってあなたの武器になりたい。

自分で選んだ乗組員(クルー)をナメないでもらえますか!!

是枝は坂井の先輩である桐生弁護士らと協働し、見事に坂井の無罪を証明することになります。そして、彼はlaughingcatやValkyriaとの戦いの中で発想した新たな武器「Corader」を開発します。

一方、坂井を助けた弁護士桐生は、ある依頼を受けます。

依頼者の夫は「イグサフーズ」というブラック会社で勤務しており、暴行とパワハラの末に会社を解雇されました。依頼者(妻)は、会社に一方的な解雇は不当だと訴えたのですが、イグサフーズは夫の個人情報を根も葉もない誹謗中傷と一緒にネットに流したのです。社長である伊草から、「余計な真似をこれ以上したら、次は子供だよ」という脅迫の電話までかかってきたのです。

たまりかねた妻は最後の希望で桐生が所属する北里弁護士事務所に相談し、桐生は全力でこの件を解決することを誓います。そして、イグサフーズの魔の手は北里弁護士事務所にまで及ぶのです。

私の担当しているクライアントの案件で問題が起きました。事務所に一斉に脅迫メールが!

イグサフーズの件から手を引かなければ、うちが扱っている案件のファイルや、顧客データをばらまくと。

桐生は、坂井と是枝に助けを求めます。

第9巻のあらすじ

次は第9巻。

9巻は個人的に一番好きです。

8巻からの続きで、是枝は開発したシステム「Corader」を活用し、神埼刑事や丹羽刑事とともに北里弁護士事務所を襲うクラッカー達と戦います。

逆探知の動作をオートメーションすることで僕の手を無限に増殖させ、”弾道”を逆送する!!

そうすればー

踏み台を一台一台クラッキングしながら、進める!!

姿なき破壊者(クラッカー)に手が届く!!

そして、是枝と警察は完全勝利をおさめます。桐生弁護士は、是枝を讃えます。

是枝君、キミはヒーローだ。

キミがいなかったら、みんな、挑むことすら諦めざるを得なかった。

ルールを越える・・・変えるべき時がある。

大輔にも約束したが、この件で法的にキミが窮地に立たされれば、私が全力で護る。

是枝一希君、キミと共に闘えて光栄だった。命懸けでもたらしてくれたこの結果を、決して無駄にしないよ。

ありがとう。

場面は変わり、坂井はある国際ハッキング協会を訪れ、経済産業大臣である蘇芳と知り合います。蘇芳は坂井に「王様になりたい」という野望を語ります。

つまるところあなたは、革命を起こそうとしている。

IT企業を盛り立てて電子大国を目指すという名目で、この国をハイテク武装させる・・・ということですか。

蘇芳大臣は、秘密裏に国産無人戦闘機開発プロジェクトを進めていました。その飛行実験で、無人戦闘ドローンがハッキングされるという事件が起きます。

蘇芳大臣は、神埼の上司である衣笠管理官と、坂井に解決を依頼します。

第10巻のあらすじ

次は第10巻。

10巻でのドローンハッキング事件を、是枝は見事に解決します。犯人の特定はできませんでしたが、怪しいのはアメリカ国防情報局(DIA)であることが明らかになりました。

状況を重く見た蘇芳大臣は、サイバーテロに対抗する特別部隊の編成を決定しました。衣笠管理官がチームのトップに、そして坂井は民間アドバイザーとして就任することになったのです。もちろん、チームメンバーには是枝や神埼、丹羽たちが選ばれました。

坂井は蘇芳大臣からあるパーティに招待されました。そこで坂井は蘇芳大臣から彼の息子である蘇芳竜二を紹介されるのですが、なんと蘇芳竜二の招待がlaughingcatであることが判明するのです。

場面は変わり、大手ネットショッピングサイト「ICHIマーケット」がクラッカーに狙われ、依頼を受けた是枝たち特別部隊は調査に向かいます。

第11巻のあらすじ

次は第11巻。

是枝はICHIマーケット事件の解決のため、新たなシステム「スナイパー」を開発します。攻撃元のIPアドレスを自動特定し、一台一台のPC上で動く攻撃プログラムを無効化するシステムです。これを用いて是枝は見事に事件を解決します。

是枝は、蘇芳大臣の要請を受け、政府機関の重要機密データを盗んでいるクラッカーの逮捕に成功します。そのクラッカーは因縁の相手である「Valkyria」でした。

しかしながら、真に追うべき敵はlaughingcatでもValkyriaでもなく、蘇芳大臣その人であることが徐々に明らかになっていきます。

“蘇芳正哉大臣”とはお友達なんでしょう?

けど、あなたが友情を育んでると思い込んでいる間に蘇芳はあなたを易々と裏切ってるわよ。

次期総理?

誰もが望む力強いリーダー?

笑わせないでよ、名前を呼ぶだけで口が腐るわ。

あなたも薄々気がついているんじゃない?

ICHIマーケットの攻撃主犯である中国人「高 星雷(カオ・シンレイ)」は蘇芳大臣の腹心でした。その調査を実施していた神崎刑事は、暗殺者に腹部を刺され、意識不明に陥ります。刺された直後、神埼刑事は是枝に電話で連絡を取ります。

初めて会った時、俺さ、最低ヤローだったろ・・・

キミに強引な取り調べしてやりたい放題・・・ごめんな。

ま・・・今も変わんねーか。んな奴に相棒とか勝手に呼ばれちゃウザいよな。

俺、ヒーローになりたかったって言ったろ?

ガキ・・・の頃の夢・・・

けど・・・現実はほど遠くて・・・

だからこれだけは・・・伝えたかった。

キミに出会って、俺はなりたかった俺になれた。

是枝は、蘇芳大臣を倒すことを心に決めます。

倒す・・・蘇芳を。

僕はヒーローなんかじゃないけど、許さない・・・僕が・・・

僕があの男を引きずり下ろす!

第12巻のあらすじ

次は第12巻。

12巻の前半は、第三、第四の主人公ともいえるlaughingcatとValkyriaの過去が明かされます。

先述のとおり、laughingcatは蘇芳大臣の息子ですが、実はValkyriaも蘇芳大臣の愛人の娘だったのです。つまり、laughingcatとValkyriaは異母兄弟ということになります。とある事件で知り合いとなった二人は、蘇芳大臣をいつか倒すことを誓います。

だからさ、あの穢れた男をぶっ倒そうぜ。

坂井、是枝、衣笠、laughingcat、Valkyriaは協働して蘇芳大臣を倒そうとします。

そのころ、蘇芳大臣は、ドローンハッキング事件の報復として、アメリカ国防情報局(DIA)を陥れようとしていました。laughingcatが説明します。

今絶命したのはアメリカ中央情報局(CIA)の潜入工作員。5時間前、彼らの個人情報が丸ごと匿名の暴露サイトにリークされた。

氏名だけでなく潜入先や家族構成も、丸裸にされちゃって。

見てみな、海外では既にこのネタがバズり始めてる。

恐ろしいのはこれがまだ序章だってところ。

工作員が晒されたのはCIAだけじゃない。アメリカの捜査機関、情報機関どこもかもだ。

これから数日は大騒ぎだろうな!処刑祭りだ!!アメリカの工作員が潜入先で次々とぶっ殺され、史上初の非常事態に世界が震撼!

でも俺はね、大事なことに気がついちゃった。

蘇芳大臣は、DIA”以外”のアメリカの情報機関の個人情報をリークしました。そして、その罪をDIAになすり付けたのです。蘇芳大臣がここまでできたのは、彼と腹心である高が「神の目」と呼ばれるアメリカの通信傍受システム「MIRAGE(ミラージュ)」をハッキングしているからである可能性が高まります。

蘇芳大臣を倒すためには、彼らもMIRAGEに入り込む必要がある。新たなプロジェクトが始動します。

第13巻のあらすじ

次は第13巻。

坂井とlaughingcatはなんとホワイトハウスに潜入し、見事に大統領のキーを手に入れます。これを使うことで、MIRAGEの最上級レベルにまで潜入が可能になるのです。

そんなとき、衣笠管理官からある内部情報がリークされます。それは、蘇芳大臣が日本の総理大臣となるとの情報です。チームは果たして蘇芳大臣を止めることができるのか。

仕事ってこうだよな!と思わせてくれる傑作マンガ。

どんどんスケールが大きくなっていきますが、飽きずに読ませてくれる傑作マンガです。

是枝の仕事へのこだわりや、坂井のスケールの大きさに触れると「ぼくももっと頑張らないとな・・・!!」と強く感じます。仕事をなんとなくやってしまっている人は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?