月8桁稼ぐプロアフィリエイターが語る「仕事論」

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。ぼくはオンラインコミュニティ「Players」で様々な方をお招きしてオンライン対談をしています。

今回は、月8桁稼ぐプロアフィリエイターの伊東さんと対談させていただく機会をいただきました。

Twitterなどで月7桁稼がれている方を見かけると「凄いなー!」と思うのですが、伊東さんはさらに1桁多い月8桁の1,000万円稼がれています。これほどの成果を出すために取り組まれてきたことについて、色々お話をお伺いしていきます。

今回の対談は、ブログやアフィリエイトで成果を出すための内容がまとまっているので、これからブログやアフィリエイトを始めようと考えられている方にもおすすめです。

自分の想像を超える成果を出すための秘訣

Shin:伊東さん、本日はよろしくお願いします。まずは簡単に自己紹介をお願いします。

伊東:法人としてアフィリエイトを運営しております。元々はIBMという外資系の企業に勤めていたのですが、会社員勤めが肌に合わなかったため、すぐに退職することにしました。そのあと、電子書籍の会社を立ち上げたのですが、サービスリリースしたもののAppleからサービスを落とされました。その後仕方なくブログを作り始めましたが、売上げが伸び悩んでいたこともありアフィリエイトをすることにしました。

Shin:もともと運営されていたブログは普通のブログですか?

伊東:転職や就職活動について書いた情報サイトです。ブログでよく見かける記事途中にAdSense広告が貼ってある形式で運営しておりました。

Shin:運営されていたサイトのPVや収益はどれくらいでしたか?

伊東:PVは120万、売上は月60~70万ほどでした。この状態でも生活できるくらいにはなっていましたが、AdSenseからアフィリエイトに切り替えた結果、売上は一気に伸びました。

Shin:今もPVは落ちないのですか?

伊東:時期によって差はありますが、ピーク時で400万PVほどあります。

Shin:興味本位でお伺いしますが、伊東さんご自身でコンテンツを全て作られているのでしょうか?

伊東:アフィリエイターの中でも珍しいと思いますが、全て私が書いております。サイトの規模的には1記事3,000文字×650記事ほどになります。

Shin:PVは比較になりませんが、ぼくが運営しているブログが1記事3,000文字×500記事ほどなので、規模的には同じくらいですね。

「アフィリエイトで月8桁の収入」というタイトルで対談させていただいてますが、PV数が変動する中で毎月の収入はどれくらいなのでしょうか?

伊東:ピーク月では2,000万、少ない時で600〜700万ほどになります。平均すると月1,000万程で、昨年度ですと1億3,000万の売上げでした。

Shin:アフィリエイターもブロガーも色んな方がいらっしゃると思いますが、どのようにして成功を掴むことができたのでしょうか?

伊東:理由は2つあると思っています。1つ目は安定した収益が出てくるように作業を続けたことです。最初は根性論で1日10時間くらい記事を書く作業を半年ほど継続してやっていました。記事やテキストが増えてくるとアクセスが増えて安定してくるので、自分から行動を起こさなくても良くなってきます。空いた時間を使って新しく別のサイトを立ち上げたりしていました。

2つ目は「試す」ことです。自分にとって致命傷にならない範囲で、良いと思えることは色々試していったことが、成功に繋がった要因として大きかったと思います。

最初はAdSenseから始め、月に60〜70万の収入が入ってきていました。それでも良かったのですが、「この広告を貼ったらもっと相性が良いのではないだろうか?」など色々パターンを試してみました。アフィリエイトを始めた頃は売上は殆どありませんでしたが、記事の末尾にAdSenseの広告があるとユーザーが見なくなってしまうため、外すことを試してみた結果、アフィリエイトの売上が6倍に跳ね上がりました。

Shin:元々60〜70万の売上がある状態から、AdSenseを外すのは怖いと思いませんでしたか?

伊東:試してみてダメであれば、ダメということがわかるので、意味のあることです。現状のやり方で上手くいっている時に、リソースを追加してもある程度までしか上手くいきません。自分の想像以上の成果を得ようとしたら、別のやり方を色々試していく必要があると思います。

色々試しても、上手くいくのは2割ほどで残りの8割は上手くいってません。

得意なことをすることで、楽しく仕事ができる

Shin:伊東さんはブログをはじめたときに、アフィリエイトで生計を立てることを決めていたのでしょうか?

伊東:その場凌ぎですね。儲かりそうなことであればとりあえずやってみようと思っていました。基本運だと思っており、合うものを見つけるまで色々試し、自分に合うものがあればそこにリソースを割けば良いと思っています。試さないと何が自分に合っているかわかりません。

Shin:IBMはどんなところが合わなかったのでしょうか?

伊東:集団の中で自分を上手く調整していくことですね。「どれだけ努力してもこの人には勝てない」という直感の様なものもありました。でも、IBMを辞めたことに対して全く後悔はしてません。基本的に得意なことをやっていった方が上手くいくし楽しいので、苦手なことはやらないことにしています。

Shin:伊東さんにとって苦手なことはなんですか?

伊東:営業とか、人の懐に入ることは苦手ですね。人としてのエネルギーが異なるので、できないですね。笑

苦手なことでもやれば結果は付いてくる

Shin:アフィリエイトに向いている人と、向いていない人の違いはありますか?

伊東:インプットが苦にならず、本だけでなく論文で調べるなど知的好奇心が高い人が向いています。ユーザーが例えば「肩凝り 治す」と調べた時に、ユーザーの期待を超えた内容を返さないと良い記事にはなりません。ユーザーの期待を上回ったアウトプットをし続けるためには、インプットが必要になります。

あとは、完璧主義者ではない人ですね。完璧主義の人はブログを始める前に、「HTMLやPHPをゼロから勉強してやろう」という人が多いのですが、今の自分で出来ることから始めてみることが大事です。

Shin:ブログやアフィリエイトはリスクが低く、伊東さんのように稼がれている方もいらっしいます。「会社員や営業向いてないけどブログならできる」「会社員をしながらでもできる」と自分の興味あることを書いてお金になれば良いと思い、今からブログやアフィリエイトを始めようと考えている人も多いと思います。

このように考えられている方が、最初にするべきことをお伺いしても良いでしょうか?

伊東:アフィリエイトの稼げるジャンルを調べ、自分が書けそうなジャンルを見つけて50~100記事書いてサイトを作ってみることです。興味のあるジャンルで、それなりに価値ある記事が書けていれば、AdSenseで月5〜6万の収入は得られると思います。

Shin:50〜100記事書くのは、普通の人には中々ハードルが高いと思います。とりあえず、1,2記事で疲れて終わってしまう人が多いですね。そういった意味でも、文章を書くことに対して苦にならなかったり、興味のあるジャンルに対して調べる知的好奇心が働き、いくらでも知りたいと思える力がとても大事だと思いました。

伊東:記事を書くこと自体が苦痛なのであれば、音声入力で書いてしまう方法もありますね。
わたしの父親が仕事を60歳で退職したのですが、ブログを今まで1文字も書いたことがなくてもも2〜3ヶ月で150記事書けるようになっています。このままいけば月10万ほど稼げるようになると思います。苦手な方でもやれば出来ないことはないと思います。

失敗を恐れずに挑戦し続けることが大事

Shin:アフィリエイターとして活動していて、辛いと思われたことはありますか?

伊東:上手くいくまで不安な状態がずっと続いていました。定職もなく収入もほとんどない状態でしたので、辛い時間の方が長かったですね。

Shin:結果が出るまでに「やっぱり無理なんだ、伊東さんだから出来たんだ」と思って途中でやめてしまう人や、いくらやっても芽が出ない人も恐らくいると思います。

伊東さんは、IMB退職後に起業を経てアフィリエイト運営を行うに至っていますが、「上手くいかなかったから次に進もう」と伊東さんの様なフットワークの軽さは、どのようにして身につけられるのでしょうか? 

伊東:基本的に自分に期待をしておらず、自分の直感を信じていません。自分で「これは上手くいくかもしれない」と思っていても「これ以上のことがあるかもしれない」ということを考えており、「とりあえずやってみよう」精神が働いていますね。

Shin:ある意味プライドが無いというか、自分が出来ることだけに固執しないことがありそうですね。

伊東:失敗することへのハードルが、普通の人より低いと思います。今メインで運営しているサイトが上手くいくまでに3〜4サイト運営してきました。1日15PV程度しかアクセスがないなど、色々失敗してきています。

あと、私は文章がとても下手でした。文章術の本を20〜30冊くらいamazonで買い読み漁り、自分で書いて試してみることを繰り返してきました。文章に関しては後天的に学習出来るものだと思います。父親にもオススメしているのですが、ナタリーが書いている「新しい文章力の教室」は、Webで「とにかく読みやすい文章を書くにはどうすれば良いか」について書かれています。アフィリエイトやWebで文章を書くにはこの書籍が一番オススメですね。

「おもてなし」がライバルに差を付ける

Shin:ブログへの流入はSEOだと思いますが、上位表示されやすい記事や文章のポイント、伊東さんの思想やポリシーについてお伺いしてもよいでしょうか?

伊東:ポリシーは一言で言うと「おもてなし」ですね。自分がユーザーとしてそのサイトを訪れた時に「○○な情報があったらいいな」「○○になってたらいいな」という要素をライバルよりも+αで提供していくことだと思っています。

例えば格安SIMを例にお伝えすると、速度などexcelの表のようなテーブル表記が掲載されていると思いますが、excelではなく棒グラフで表示していた方が絶対にわかりやすい。同じ論文でもライバルがその論文をそのまま貼り付けていたら、自分はその論文をパワーポイントでわかりやすくデータを加工して出すというようなことをすることが大事です。

Shin:皆さんも、+αが必要だと思ってはいても、そこにかける時間があるなら新しい記事を書いた方が良いと思ってしまう人もいると思います。伊東さんは、そのような考えになることはないのでしょうか?

伊東:全ての記事に対して+αの要素を書いているわけではなく、ライバルが存在し同じような図を貼り付けていたら+αの要素を付け加えます。ライバルがどうしようも無い記事を書いていたら力を抜いて書いています。

Shin:同じクエリでライバルがどんな記事を書いているのか徹底的に分析して、ライバルよりも上に行くことを、どのクエリでも実施されているということですね。

伊東:検索エンジンで上位表示する記事を書くときに、Googleが検索クエリに対して上位表示している記事は、検索クエリに対する回答用紙みたいなものです。色んなサイトが取り上げている論点を、自分なりに拾うことをやっていますね。上位表示されている記事で、触れている論点を自分なりにわかりやすく書けば、検索で上位表示することはそんなに難しいことではないと思います。

Shin:アフィリエイターとブロガーの違いという話が結構あると思いますが、ぼくはそうゆう意味では完全にブロガーになっています。クエリを決めたりせずに頭に浮かんだことを、過去の自分に向けて書く感じになっています。伊東さんのようにアフィリエイトの収入で食べていこうとすると、クエリごとの検索数やライバルサイトの調査、ユーザーインサイトの分析などが必要ですね。

Shin:ブログを続けているけど収益が出ない人も結構いると思いますが、どんな理由が考えられますか?

伊東:色々理由はあると思いますが、検索されることを考えて書いていないことが多いと思います。例えば「仕事の成長を加速させる10の方法」という凄く良い記事を書いても、「仕事の成長を加速させる方法」というキーワードで検索する人は少ないと思います。

エッセイや仕事論のような記事はアクセスを集めにくいですね。仕事関連で沢山検索されている例として、ビジネスメールについて「確認します 丁寧に」「確認します 敬語」などがあります。excelの関数などもすごく検索されていると思います。

検索流入で稼ごうと思うのであれば、今から書こうとしている記事が検索的に「需要があるか」「検索されるか」を考えた方が良いですね。

伊東:初心者の方で簡単に収益化させやすい方法として、有料のテーマを使ったブログデザインすると、一気に売上が上がることがあります。

Shin:今色々良い有料のテーマがあると思いますが、伊東さんのオススメのテーマはありますか?

伊東:オススメはデザイン的にはサルワカさんのSANGOですね。ブログをやったことがない人でもかなり綺麗なブログを作れると思います。ある程度経験がある人はGoogleのAMP対応しているAFFINGERが良いと思います。AMPはとても早く表示され、AMPに対応しているだけでもアクセス数が50%伸びたサイトもありましたので、おすすめです。

能動的に動くことで結果が出る

Shin:最後にPlayersはサラリーマンの方が多く、仕事をやっていく中で中々上手くいかない方がいると思っています。自営業者でもサラリーマンでも同じことだと思いますが「仕事を楽しみながら結果を出すにはどうしたら良いか?」と聞かれたらどのように答えますか?

伊東:能動的に工夫できる範囲を増やすことが大事だと思います。言われたことをやるだけではきついと思います。与えられている狭い裁量の中で工夫できることを探していくと結構楽しいと思います。

モチベーションが出ない時は、やらざるを得ない環境に出向いて「○○時間やるまで帰らない」とセッティングして自分を追い込むことが大事だと思います。

Shin:本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。また対談の機会をいただければ幸いです。

伊東:ありがとうございました。

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今回の対談は、ビジネスオンラインコミュニティ「Players」で行っています。これからブログやアフィエリエイトで稼ぎたい方、ビジネス仲間が欲しい人はぜひのぞいてみてください。

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