「仕事ができなくなるループ」にハマったときの経験を語る

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。ぼくは新人時代、どんどん仕事ができなくなる悪循環に陥っていました。

ぼくは新卒でコンサルティングファームに入りました。もともとコンサルタントになりたかったので、内定をいただいたときは非常にうれしく、入ってからはどんどん活躍してやろうと思っていました。今から考えると、大変傲慢だったと思います。

そのような傲慢な気持ちを持ったまま仕事を進めていても、仕事がうまく進むことはありません。本来は仕事の経験を積めば積むほど、知識や経験が自分のものになり、うまくまわせるようになっていくのですが、現実は逆でした。なぜか仕事をすればするほどできなくなっていく、結果が出せなくなっていく・・・そういう負の循環が始まってしまったのです。

負の循環とは、具体的に下記の3つを指します。
① 失敗する
② 改善しない
③ 評価が下がり、萎縮する
上記の①-③を繰り返し、やる気も失いスキルもつかず、周りからの評価も下がっていくのが「仕事ができなくなるループ」なのです。

①失敗する

ぼくは、基本的に人よりも要領が悪く、モノゴトをうまくこなすことがニガテです。同じような研修を受けたり、同じ時間勉強をした場合、周りの人よりもうまくできた思い出がほとんどありません。

自分自身の努力が足りなかったせいもあるでしょうが、ある程度は仕方なかったかな・・・と今から振り返ってみると思います。人はそれぞれ適性もありますし、学ぶスピードにも差があるのは仕方ないことです。

コンサルティングファームでの仕事は簡単ではないですし、そこで自分が失敗をしてしまうことは仕方がないことだと思っています。どんなに優秀な人でも、一度も失敗をしないなんていうことはありません。ですから、「仕事ができなくなるループ」の最初である「失敗する」は、避けようがないものであるとぼくは考えています。

②改善しない

失敗してしまうのは仕方ないのですが、その後が問題です。

失敗を素直に認めてしっかりと改善できる人と、その失敗を他のだれかのせいにしてスルーしてしまう人とでは、その後の成長速度や周りからの評価が全然違ってきます。

ぼくは、言葉では「すみません」「気をつけます」と上司や先輩に謝っていましたが、それはあくまで表面上のことでした。そこでぼくが発していた謝罪の言葉は、なんとかその場を乗り切るための言葉でしかなく、「どうやって改善していこうか」という観点はまったくありませんでした。

「自分は悪くない」「今度はうまくいくはず」と思い込み、しっかりと自省して次に活かすことをしない。それがぼくでした。

逆に、失敗した直後にその原因と再発防止策を常に考えることができていたぼくの同期は、例外なく仕事ができるようになっていっていました。経験をはるかに多く積んでいる上司や、その道何十年のお客様と話すときも臆することなく、一人前のコンサルタントとしてどんどん経験を積んでいました。

もちろん、彼らとぼくの間に「天性の才能」の差があったかもしれません。しかし、それよりも大きな原因は「改善を繰り返していたかどうか」だったのです。

表面上の謝罪だけで場を乗り切ろうとして改善を図らなかったぼくと、失敗があるたびに原因の特定と再発防止策を考えていた同期。差がつくのは当たり前でした。

③評価が下がり、萎縮する

いくら仕事をやっても結果を出すことが出来ず、しかもまともに改善もしていなかったぼく。そうなるともちろん、先輩や上司から怒られる機会が増えていきます。

そのようによく怒られるようになると、人は萎縮してしまいます。「また失敗するのではないか」「怒られるのではないか」、そのように考えてしまい、縮こまってしまうのです。

ぼくは、自分自身の数少ない良いところは「誰に対しても物怖じせず、積極的にコミュニケーション取りにいくところ」だったのですが、その強みを全く活かせなくなってしまったのです。

何をやるにしても怖いし、「これはいいアイディアかもしれない!」と思っても、怒られるのが怖くてやめたりしてしまっていました。仕事を進めていく上で最重要といっても過言ではない、「主体性を持って動く」ということがまったくできなくなってしまったのです。

そうすると、「言われたことしかできない」という、ビジネスパーソンとしては最低レベルに近い人材になってしまいます。自分からいろいろ工夫をしたり、提案をしてどんどん前に進めていくことができないビジネスパーソンに、頼める仕事はほとんどありません。

このような経験を続けていき、ぼくは仕事が嫌いになってしまいました。

謙虚になろう。改善しよう。

この「仕事ができなくなるループ」を脱するためにはどうすればいいのか。今から考えると、「謙虚になって改善すること」であるといえます。

ぼくはもともと非常に傲慢だったせいで、自分の失敗を認められなかったのです。自分の失敗を認められず、他の人からの素晴らしいアドバイスを受けることもできなかったのです。

失敗することは恥ずかしいことではありません。また、ぼくたちはそこまで憂愁ではありません。割り切って「自分はまだまだだ」「良く失敗をするんだ」ということを理解した上で、謙虚に改善を続けていく。それが「仕事ができなくなるループ」から脱出するためのコツではないでしょうか。

とはいえ、なかなか自分自身と対話し、謙虚に改善策を考えていくことは難しいです。可能であれば、職場の仲間などと一緒に議論をし、「自分のダメなところはどこだろうか」「どのようにすれば改善するのだろうか」と考えてみることをおすすめします。職場でなかなかそのような議論ができる状況でない場合は、社外の仲間とディスカッションしてみてもいいかもしれません。

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