「まんがでわかるバカは最強の法則」感想。30分でサクッとホリエモンの思考が学べる良著。

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。今日は30分で読め、かつためにもなる非常にコスパの良い本をご紹介します。


それがこちら、「まんがでわかるバカは最強の法則」です。

飛ぶ鳥も落とす勢いのホリエモンの成功法則をマンガに集約した本になります。マンガでストーリーがスッと入ってくるので、30分もかからず読了することができます。

Amazonでの紹介文は下記になります。

ホリエモン流の「成功メソッド」を、初めての全面まんが化!

主人公は銀行に勤める新人OL。一流大学を卒業し、有名企業に就職したものの、上司の考え方や組織のあり方に疑問を抱き、仕事や人生に悩み始める。

そこに現れた謎のビジネスマン!自由気ままに振る舞いながらも、やりたいことを貫き通し、「バカは最強」「ギブ&ギブ」など、OLや同僚らの心を揺さぶる発言を連発する。

さらに、メガネのコワモテ男がOLの前に登場し、自分らしい働き方、生き方を身をもって示していく…。「最強の実業家」と「最恐の経営者」の2人に触発されたOLは、意を決し、ついには…。

次々とベストセラー化するホリエモン流の成功メソッドを、コミカルなまんがで一番わかりやすく解説!しかも大人気コミック『闇金ウシジマくん』と、奇跡の「最強コラボ」まで実現し、超パワーアップ!!

ビジネス、マネー、人間関係、SNS、思考法など、誰もがすぐに実践できる具体的な「ホリエ流成功メソッド」が、まんがを読むだけで簡単に身につきます!

「マンガでわかる~」系の本は多数ありますが、この本はその中でも特に分かりやすくまとまっている良著でした。

著者:堀江貴文氏とは

まずは著者である堀江貴文氏(ホリエモン)とは何者なのか、改めて復習してみます。かなり長いので、仮釈放後の活動についてのみ触れていきます。

2013年3月27日朝、長野刑務所から仮釈放となった。ニコニコ生放送も介して、記者会見を行った。

2013年6月3日、堀江が出資する株式会社SNS(現・インターステラテクノロジズ株式会社)がサイバーエージェントとの折半出資により、グループトークアプリ「755」を開発する会社・株式会社7gogoを設立。

2013年12月、クラウドファンディングのCampfireにて、目標額の150万円を上回る約522万円の支援金が集まり、2014年1月~5月、東京、仙台、札幌、大阪、福岡、松山、広島の7都市で、無料講演ツアーを実施した。

2014年2月、六本木ヒルズレジデンスとの契約更改を断られたことで、定住を失ったため、ノマド生活を開始した。

2014年2月、茂木健一郎・金杉肇と共に音楽ユニット・ハッカーズを結成し、デビュー曲「ゼロ〜裸の俺たち〜」を配信した。

2014年7月、会員制のコミュニケーションサロンの第一期会員の募集を行い、8月からサービスを開始した。

民事裁判

2015年11月、ライブドアの粉飾決算事件によって損失を被ったとする個人投資家が堀江貴文らに損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は「悪意や重大な過失があった」として計約9200万円の支払いを命じた。これに対して控訴の方針を示した。

宇宙開発事業

2005年10月、観光を目的とした宇宙旅行ビジネスを目指す予定で、数10億円の個人出資によるプロジェクト「JapanSpaceDream」を発表した。何度もロケット打ち上げを成功させた実績があるロシアの宇宙機関「NPOマシーナストレイヤナ」と、カプセルを保有する米国企業エクスカリバー・アルマースを運営母体とし、堀江貴文が投資する形で、民間宇宙旅行ビジネスに参入した。

2013年7月、TEDxSapporoにて宇宙開発に関するプレゼンを行った。

2014年11月、上記エクスカリバー・アルマース社が購入した宇宙船が、実際には宇宙旅行に使えないものであったとして、投資金など4千9百万ドル(56億円)の返還を求める訴訟を起こした。

2015年12月、ロケット開発のために、北海道大樹町に住民票を移した。

参照:Wikipedia

ライブドアのCEOとしてニッポン放送の買収を仕掛けたものの、証券取引法違反容疑で逮捕されてもう終わりかと思われた堀江氏。しかし、仮釈放後にはさらに精力的に活動していて、現在では宇宙開発にまで乗り出しています。すごい実業家ですよね。

そんな堀江氏がマンガを通じて語る「バカは最強の法則」について、いくつか抜粋してご紹介していきます。

バカは頭が良い人よりも成功しやすい

堀江氏は、「バカのほうが頭が良い人よりも成功しやすい」と断言します。周りのことを気にせずにとにかくバットを振り続け、いろんなことにチャレンジしていく「バカ」のほうが、結果を手に入れやすいとのことでした。

バカであることがアドバンテージになる場面は多々ある。私の知る限り、成功している自営業社長は、ある意味、バカばかりだ。

けなしているわけではない。バカは平気でリスクを取り、失敗を怖れない。いい意味で鈍感。何度でもチャレンジを仕掛けられ、結果的に成功する。

バカは最強なのだ。

儲かっている経営者はほとんど、才能や知識で成功しているわけではない。三振を怖れず、自ら打席に立ちにいく。周りの空気や意見なんか気にせず、とにかくバットを振る図々しさが、高い打率を引き寄せている。

ぼくは現在複数人のチームメンバーを育成する仕事も、コンサルティング業務の傍ら実施しています。なるべく全員が早く成長できるように手を尽くしているつもりではありますが、やはり人によって成長のスピードには差が出てしまいます。

早く成長する人とそうでない人の違いは、上記で堀江氏がおっしゃっているように「三振を怖れずに打席に立てるかどうか」によるところが大きいと感じます。コンサルティングファームに依頼される仕事は千差万別で、「こんなことやったことないんだけど・・・」というように思うことは日常茶飯事です。

そのときに「忙しいから」「やったことがないから」と逃げ腰になるか、「面白そう!やってみます!」と前向きに捉えられるかで、成長の角度が変わってくるのです。

ビジネスはギブ&ギブ、おまけにギブ!

「自分には何も出来ないから、周りに信頼されないんだ」と悩んでいる方がいたら、ぜひ下記の箇所を読んでみて欲しいです。

信用を得るためには、相手と「ギブ&テイク」という関係を築くだけでは足りない。「ギブ&ギブ」、おまけに「ギブ!」くらいの気構えが必要だ。相手に惜しみなく与える。

見返りなど期待せず、相手の想像をはるかに超える何かを与えることこそが、信用を得る近道だ。

人生においても何ら変わりはない。

「自分だけ与えるなんて損じゃないか!」と思う気持ちはよくわかります。「ギブが大事だ!」といわれても、なかなか素直に受け取ることが難しいですよね。ギブしまくった結果裏切られたり、そこでの知識を他で転用されて自分が被害をこうむることもあるかもしれません。

それでもぼくは、堀江氏の「とにかく何かを与えること」というポリシーには賛成です。世の中にはいろいろな人がいることは確かです。中には、自分が与えたものをさも自分のもののように扱い、利益を一人占めされてしまうこともあるかもしれません。しかし、それでも「自分が何かを与えた」という感情は自分のことを満たしてくれますし、そのような活動を続けていると、自然と周りから信頼されるようになっていきます。

ひとつひとつは小さくても、常に「どうやって価値を提供しようか」と考えて実行する人の周りには、多くの機会が訪れます。それをバカになって掴んでいけば、自然と結果が出るようになっていくでしょう。

マンガでサクッと大切なことが学べる。

「まんがでわかるバカは最強の法則」は、今の時代を生き抜く上で大事なことがマンガ形式でギュッと凝縮されている良著でした。「ビジネス書を読んでも長くてなかなか頭に入らないんだよなー」という方には特におすすめです。ぜひ30分でさらっと読破して、今後の人生の糧にしてみてはいかがでしょうか。