「3つの得意」を掛け合わせて専門性を作ろう

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。前回、「若手が活躍するためにどうすればいいか」というテーマでインタビューした内容をお届けしました。

前回の記事はコチラです。

20代で事業部長になった元営業マンが語る「若手が活躍するための思考サイクル」とは

今回は第2弾として、nakanoさんが考える「やりたいこと探し」からの卒業をテーマにお届けします。

Shin:nakanoさんが紹介されていた思考プロセスのお話を聞いて、ぼくの考えとすごく似ていると思いました。ぼくも、以前「やりたいこと探し」からの卒業するために、4ステップを繰り返そうという記事を共有しています。

「やりたいこと探し」から卒業するための4ステップ

Shin:その記事では、ぼくは「やりたいこと探し」から卒業するためのステップを下記のように定義しています。

  • ステップ1:少しでも興味があることをやってみる
  • ステップ2:感じたことや学んだことをアウトプットする
  • ステップ3:興味があることを「得意」まで昇華させる
  • ステップ4:さらに深めるor他のことを始める

nakanoさんのご意見はいかがでしょうか。

仕事では「せっかち」になれ

nakano:すごく似ていますね。ぼくも「何をやるか」というところにこだわる必要はないと思っています。
Shin:はい。そうですよね。

nakano:ぼくは、よく周りに「仕事では、せっかちであってほしい」と伝えています。「何をやるか」を決めたら、誰よりも早く動いて欲しいという意味です。
Shin:初動を早くするということですね。大事ですね。

nakano:また、成長するために大事だなと思っているのは、「自分がやった仕事がどのレベルに達しているのか確認する」というところです。

「3つの得意」を掛け合わせて専門性を作ろう

nakano:ぼくが常に意識しているのは、今やっていることが2〜3年後に極められているのかなということです。よく、ビジネス書では「3つの強みを持ちなさい」って書いてあることがあるかと思うんです。僕もそれには同意見です。

nakano:例えば、今、自分と同じ仕事を100人がしているとして、2〜3年後に100人の中で一番になったとします。そうすると100分の1の人材になれてますよね。同じサイクルを3つの仕事で続けると、100万分の1の専門性を持つ人材になれるんです。

Shin:うん。そうですね。

nakano:いきなり、100万分の1を目指しましょうということは極端かもしれませんが、まずは、目の前の仕事で1番になることを努力すれば必ず目の前が開けてくると思います。それを続けていくことで自分の価値を高めていくことができると思っています。

nakano:僕の経験上、特に転職するときには、自分の実績は武器になっていました。是非、実践していただければいいなと思います。

Shin:熱いメッセージありがとうございます。僕が運営する「Players」に「20代チーム」があるのですが、是非同じ20代として今後も経験を共有していただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

nakano:是非よろしくお願いします。

Shin:本日は、お忙しい中ありがとうございました。
nakano:こちらこそ、ありがとうございました。

インタビュー後の感想

「スマート」というよりは「泥臭い」という言葉が似合うnakanoさん。かつてお金がなくて苦労したコンプレックスをばねに一生懸命仕事に打ち込み、結果を残し続けるさまはまさに圧巻です。25歳という年齢は、多くの人は「仕事をやっと覚えだしたぐらいの若手」だと思いますが、nakanoさんはそのレベルをはるかにこえていますね。

仕事に対しての価値観は人それぞれです。しかし、ぼくは「せっかくならば仕事を楽しんだほうがよいだろう」と考えています。働き方改革が進んできているとは言え、ぼくたちはかなりの時間を仕事に費やしています。その時間を「つまらないな、だるいな」と思いながら過ごすのか、充実感を感じながら世の中に価値を提供するのか、どちらのほうがよいでしょうか。

「仕事を楽しむ」というのは、実はそれなりにハードルが高いことだと思います。本を読んだりしてすぐに取り組み方が変わるものでもないと思っています。一日を大切に、価値を提供する力を地道に磨き続ける。その過程で仕事が楽しくなっていくのかもしれませんね。

nakanoさん、本当にありがとうございました!

nakanoさんのブログはこちら → 仕事ができる人は「ロジカルだ」