オンラインサロンの参加者が300名を突破したので、運営のコツ的なものを語る

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。ぼくは2017年2月1日にオンラインコミュニティ「Players」をオープンさせ、5月23日時点で304名の方に参加いただいています。

かなり気合いを入れて始めたサービスなので、なんとか大きくなってくれてとてもうれしいです。*DMMさんなど、外部からのサポートはまったく受けていません。

実はこのコミュニティを始める前に、ぼくが作ったエクセルツールが使い放題となったり、「こういうの作ってよ!」という要望を受けるサービスを始めたことがありました。使ってくれる人もそこそこいたのですが、当初想定していたような活発なコミュニケーションを取ることができず、1ヶ月そこそこで店じまいしました。

「失敗」といえるかもしれませんが、そこでの経験はPlayersの運営にメチャクチャ活きているので、自分の中ではよしとしています。

最近はいろんな方がさまざまなトピックでオンラインサロンを開始していますが、まだまだ運営ノウハウは足りていないというのが正直なところではないでしょうか。ぼくも実際に運営しながら絶賛運営中ではあるのですが、大人数のコミュニティを3ヶ月以上運営しつづけている経験から、運営のコツ的なものをお伝えできればと思います。

運営のコツその1:「参加者の自主性に任せる」という甘い誘惑に乗らない

「参加者同士の交流の場!」「意識の高い人たちが集まるコミュニティ!」などの謳い文句で参加者を募るサロンがあります。ブログや本業をやりつつ、サロンの中で定期的にイベントを開催したり新しい情報を提供するのはかなり大変なのは事実ですから、「交流」に主眼を置きたくなってしまう気持ちはわかります。

しかしながら、「交流しようぜ!」と言うだけ言って放置するだけでは、コミュニティは絶対に盛り上がりません。誰も何も発言しなくなり、「あれ、なんでこのサロンに入ってるんだっけ・・・?」と思われるようになり、退会者が続出する羽目になります。

オンラインでもオフラインでもいいので、定期的にイベントを開催して参加者のみなさんに楽しんでもらったり、動画やドキュメントや音声講座を作成して月額以上の価値を提供しなければ、コミュニティの空気はどんどん冷えていってしまいます。

また、参加者が相談書き込みをしてくれたり、日々の報告をしてくれたら基本的には返信するようにしましょう。サロンに入ってくれるということは、少なくとも運営者に何らかの魅力を感じてくれているはず。その場合、直接コメントをくれたらとてもうれしいですよね。

「参加者の自主性に任せる」という甘い誘惑に乗り、コミュニティを放置することがないようにしましょう。

運営のコツその2:パレート(2:8)の法則には逆らわない

コミュニティ運営者が全員考えるのは、「お互いに意見を交換しまくり、新しいことができる活発なコミュニティにしたい!」ということです。ぼくも考えていますし、もちろん活発性は追求しています。

しかしながら、パレートの法則を完全に打ち破ることはできません。最初に意気込んで「このコミュニティに貢献します!」といってくれた人も、自己紹介だけして後は沈黙、というのは珍しくもなんともないのです。

それを打ち破るために「一日一回は絶対投稿しなさい」とか「目標には必ずコミットしなさい」という決まりを作りたくなる気持ちはわかりますが、これはオススメできません。

ある程度の数の人が集まると、2割の人が8割の成果を生み出すというのは抗えない法則です。それを無理やり変えようとしても、運営者と参加者側の軋轢が増すばかり。空気がどんどん悪くなってしまいます。

Playersでは、積極的な発信を推奨していますし、「毎日の活動報告」や「食べたもの報告」、「ゼロ秒思考報告」や「良かったことを3つ上げるスレ」など気軽に投稿できる環境を準備しています。しかしながら、発信を強制することはしません。

発信に多くのメリットがあることは今更言うまでもありませんが、せっかくサロンに入ったのに「無理やり発信を強制」なんかされたらどうでしょうか。すぐさまイヤになってしまいますよね。

サロン運営者としてやることは、発信しない/できない人に発信を強制するのではなく、発信しやすい環境を整え、かつ参加者が発信しなくても(=コンテンツを読んだり聞いたり見たりするだけでも)参加費以上のメリットを受け取れるようにすることなのです。

今現在、Playersではかなり多くの人が定期的に投稿をしてくれています。発信の強制をしなかったことは、結果として正しかったのではないかなーと。

運営のコツその3:発信したい人を徹底的にサポートする

サロン参加者の中には、「アドバイスを受けたい!」「自分のサービスにダメだしをして欲しい!」「より仕事ができるようになるにはどうすればいいかみんなで考えたい!」など、非常に積極的に活動してくれる方がいます。パレートの法則で「2」にあたる人たちですね。

上記のような参加者側からの提案は、ぼくは基本的にすべてOKとしています。(もちろん公序良俗に反したり、他者を攻撃する意図があるものはNGですが。)

ただOKとするだけでなく「こうしたらいいアドバイスが受けれるかもしれないよ」「こういう進め方をしたらどうだろうか」というアドバイスもしています。

最終的にそのスレッドが盛り上がらないことがないとはいいません。でも、それで困ることはあるでしょうか。参加者の方が一生懸命考え、300名いるコミュニティメンバーに助力を求める・・・それだけで素晴らしいことです。

それに、みな非常に親切で、さまざまな専門家がアドバイスをくれます。完全に何もなく終わることはほとんどありません。「こういう習慣をやってみよう!」というスレッドは例外なく盛り上がりますね。

参加者の方に「こういうことをしちゃダメ」というNGを突きつけるより、「自由にやってください、ぼくも一生懸命サポートします」というメッセージを伝えるほうが、より良いコミュニティになる・・・そう思いませんか。

運営のコツその4:「突発」や「先着○名限定」イベントを定期的に実施する

ぼくは定期的に「突発ツイキャス」「突発チャットキャスト」「先着30名限定オフライン講座」「先着5名限定個別コンサル」などのイベントを開催しています。

定期的にこういうものを開催することで、「今何かやってないかなー」と参加者の方に思ってもらい、頭の片隅にPlayersの存在を残しておくのです。

このメソッドは、「確率思考の戦略論」という本で解説されていた「エボークト・セット」という概念について考えていたときに思いついたものです。

★参考記事

こういうイベントに参加できた人は満足感を得られますし、運悪く見逃してしまった人は「次こそ参加したい!」と思うため、引き続き参加を継続してくれるのです。もちろん、コンテンツが参加者のみなさんに満足していただけるようなものであることが前提です。

「参加者のためになれているかどうか」がキモ

いろいろといってきましたが、最終的には「参加者のためになれているかどうか」がポイントです。各参加者の要望、声をしっかりと把握し、その期待を上回るコンテンツや場を提供すること。それができれば素晴らしいコミュニティを作り上げ、継続的に運営できるのではないでしょうか。

正直、ひとりで自分のサービスを客観的に見て改善するのはなかなか大変です。ですので、ぼくは運営しているオンラインコミュニティ「Players」にて、「オンラインサロン運営について考えるチーム」というFacebookメッセンジャーグループを作り、オンラインサロンを運営している人や運営したいと思っている人と日々ディスカッションしています。

Playersのその他の特典について、下記にまとめます。

  • 月額980円ですべてのサービスが使い放題
  • 総計1万4,000円以上のnoteや音声がすべてダウンロード可能
  • 自己紹介スレッド上での悩み相談(Shinや他Playerが回答)
  • Shinによる定期的なツイキャスおよびズームでのオンライン講座
  • Facebookスレッドを活用した、日々の生活を改善するためのスレッド(任意参加):毎日の予定スレッド、業務改善報告スレッド、ゼロ秒思考報告スレッド、ブログで自己発信力を強化するスレッド、就職活動の悩み相談スレッド等
  • Facebookメッセンジャーを活用した少数グループでの密なコミュニケーション(任意参加):エクセルチーム、ブログ3ヶ月で30記事チーム、セルフコーチングチーム、個人サービス売上向上チーム、女子会チーム、筋トレ&ボディメイクチーム、暗号通貨勉強チーム、傾聴力向上チーム、デザインにマジになるチーム、マインドフルネス実践チーム etc
  • 不定期に開催されるオフラインイベント(別途参加料金がかかる場合があります):オフライン仕事術セミナー、セミナー講師チャレンジ会、Players夏の陣(全体飲み会)、Players関西飲み会、Players速読セミナー、Players資産運用セミナー、ランチ会 etc

現在参加者数は444名ですが、いったん500名で募集をストップする予定です。その後の参加者募集については未定となっております。もし「やりたいこと探しから卒業して、どんどん活躍していきたい!」という方がいらっしゃったら、ぜひ参加してみてくださいね。