「勉強になりました」族に贈りたいたった一つの言葉

スポンサーリンク

こんにちは、Shin(@Speedque01)です。ぼくはブログやオンラインコミュニティをやっているため、いろいろと相談を受けることがあります。

ブログなり仕事なり、テーマはいろいろです。ぼくも相談者の方の状況をなるべく詳細に把握した上で現状を整理し、「こうしたらいいかもしれませんね!」というアドバイスをします。

そして、その後の反応が大きく2タイプに分かれることに気が付いたのです。

「すぐやります!」 or 「勉強になりました!」

「すぐやります!」か「勉強になりました!」です。

前者の人は結果がすぐに出ますが、後者の人はほとんど何も変わりません。「勉強になった」だけで何もしていないのですから当たり前ですね。

ぼくもいろいろな人の話を聞いたり本を読んだりするのは大好きなので、とにかくインプットしたくなる気持ちはよくわかります。しかし、本当に切羽詰っているのであれば勉強になっているヒマはないのです。

どんなことをするにも、本当に結果を出したいのであれば何らかの行動に落とさなければなりません。アウトプットをしなければなりません。インプットをしているだけで評価が上がる仕事、給料がもらえる仕事なんてものはないのです。

「行動」とそれによってもたらされる「結果」のみに意味がある。こんなことはもはや言い古されていることなのですが、いつまでたっても「勉強になりました」と言い続ける人の多いこと多いこと。

「行動が大事だ」、「アウトプットが重要」という言葉はおそらくインパクトがなさすぎて、あまり意味がないということなのかもしれませんね。

その悲しい事実に気づいたぼくは、あるとき独自のセンテンスを発明し、他の人にアドバイスするときも、自分に言い聞かせるときもそのセンテンスを使うようになりました。

「アウトプットで殴る」

それがこの言葉、「アウトプットで殴る」です。

わかりやすくて自分では結構気に入っています。「コレで正しいのかな」「本当に大丈夫かな」と悩んで足が止まってしまうときに、「いいからとにかくアウトプットで殴るんだ」と言い聞かせています。

たとえ自分の攻撃力がたった1しかない状態でも、それを高速で1万回繰り出すことができれば敵に与えることができるダメージは1万になります。ヒットポイント1万の攻撃を繰り出すことができれば、だいたいの敵は倒せます。

自分の知識がしょぼかろうが、大したスキルがなかろうが、どんどんアウトプットの機会を見つけて殴りまくればいい、ぼくはそう考えています。

たとえばあなたが新入社員でエクセルを学びたいと考えていると仮定しましょう。「勉強になりました」族だとしたら、なんらかの参考書を買って終わりです。たとえ読みきったとしても、その内容はほとんど頭に入らないのではないでしょうか。

「アウトプットで殴る」という言葉を自分自身に言い聞かせると、下記のようなことをやり始めます。

  • 速攻で参考書を買って重要なポイントだけ斜め読みする
  • 自分の仕事に役立つツールを作ってみて上司に送りつける
  • 同じくエクセルで悩んでいそうな同期に声をかけて小規模な相談会を開く
  • 理解をだんだん深めてきたら先輩にも声をかけて勉強会を開き、講師として解説する
  • 自分自身のブログにも、エクセル術についての記事を量産していく
  • ブログ経由で無料相談会を開いてみる、うまく行きだしたら有料化する
  • 資格も取ってみて、資格の取り方やコツについて社内&社外の勉強会で発表する

などなど。ここまで超スピードで実施してアウトプットで殴りまくれば、あなたのエクセル技術は見違えるほど向上します。さらに、他の人から感謝をされたり自分自身でビジネスをする経験が得られるというおまけつき。

環境はある。あとは殴るだけ。

一昔前であれば、アウトプットする機会は一部の人に独占されていました。しかし今はインターネットがあり、文章だろうが音声だろうが動画だろうが、誰でも即座にノーコストでアウトプットできる時代です。

自分に今スキルや力がなくても、思い切ってアウトプットしてみること。そして、そのアウトプットで敵を殴り続けること。結果という果実が欲しいのであれば、「アウトプットで殴る」ことは必須なのです。

★次はこの記事をどうぞ