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Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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「意思が弱い」と悩むあなたに伝えたい「妄想」の破壊力。

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。ぼくは意思が弱すぎて、気を抜くとすぐダラダラして一日を終えるタイプのダメ人間でした。

勉強しないといけないとわかっていても漫画に手が伸び、オンライン英会話をしようとパソコンを立ち上げたのにいつの間にかYou tubeを連続再生し、仕事に関する勉強をしようと思っていたのに小説を読みふけり・・・。そんなかんじのダメダメ人間でした。

その一方で、「いろんな能力をつけて活躍したい!ちゃんと社会にインパクトを与えてお金もたくさん稼ぎたい!あとできれば可愛くて優しい人と結婚したい!」とも思っていました。

とはいえ、もともとのスペックが高かったり何らかの才能があるわけでもないのに、いつもいつもダラダラして時間を無駄にし続ける自分にそんなことができるはずもありません。大学の成績は悪いし、英語はできないし、女の子慣れも全然できず彼女すらできない、そんな生活を送っていました。

社会人になったときに「心を入れ替えてがんばろう!」と思ったものの、だらけた本質は変わらず、あまり進歩は見られず、という感じでした。このままだとほんとに人生終わるな、という危機感がありましたね。

ストイックな人はなぜ「ストイック」なのだろう。

そんな危機感を抱いていたぼくがやったのは、「ストイックな人を観察すること」でした。

  • 一流のスポーツマン
  • 難関資格試験にさくっと合格した大学の同期
  • きつい仕事の合間にしっかり英語の勉強もして点数を取る先輩
  • 四六時中仕事をしつつ、社内外問わずメチャクチャ頼られている上司

こういう人たちのインタビューを見たり、実際に話してみたりして、「どこかに共通点はないか、ぼくにもパクれるところはないか」と考え続けました。

みなやっていることは別々ですし、成功のレベルも違います。ですが、みな毎日自分の価値を高めたり周りに対して貢献することを忘れていません。ぼくがダラダラしている間に、どんどん差をつけられている感じがありました。

なぜ彼らはそこまで努力できるのでしょう?ストイックでいられるのでしょう?

あるとき、「これだな」という答えが見つかりました。それは「妄想」です。

「これできたら超すごいよね!!」という妄想

人間は「つらいことから逃げたがり、楽しいことを求め続ける」というなんとも情けない習性を持っています。ぼくの知る限り、この本質的な習性を完全に打ち負かせた人は知りません。どんなにストイックに見える人でも、圧倒的につらいことがあったら逃げますし、超魅力的な機会があったらそっちにいきます。そういうものなのです。

とすると、ストイックな人は人間の本質に矛盾しているように思えますね。毎日毎日無味乾燥なトレーニングや勉強をする、というのは明らかに「つらいこと」です。普通ならばそんなことからは逃げるはず。それなのに毎日そんな「つらいこと」をやり続けるというのは常軌を逸しています。そこにどんなからくりがあるのか・・・。

それは「これができたとしたら超すごくない!!??」という妄想です。

  • 一流アスリートとして全日本大会で優勝するという妄想
  • 英語学習を続けてTOEFL100点を取ることで、海外の一流MBAに行って多くのことを学ぶという妄想
  • 仕事のスキルをつけまくることで社内外から感謝され、給料もぐんぐんあがっていくという妄想
  • ブログをたくさん書いていくことで多くのPVをあつめ、収益を上げるという妄想

何かしらでストイックに見える人は、このような妄想を常にしているのです。もちろん、これらの妄想はすぐに現実化するわけではない。「遠くの偉業より近くの気晴らし」とばかりに、You tubeや漫画に手が伸びてしまう人が大半でしょう。

だからこそ、徹底的に妄想するのです。それが達成されたときの高揚感、刺激、周りからの祝福、それらを徹底的にリアルに感じ取るのです。

そうすることで短期的な気晴らしにふらっとくることなく、地道なトレーニングに毎日励めるわけです。短期的な気晴らしから得られる幸せより、地道なトレーニングの先にある栄光のほうが魅力的だからです。

意思なんか弱くていい。妄想しろ!

ぼくが至った結論は「人間は全員意志が弱い。未来の栄光について妄想しきり、地道に行動し続ける人がストイックっぽく映るだけ」です。

「意志が弱くて努力できない・・・」と悩む人は、まずその努力によって得られる栄光について徹底的に妄想してみましょう。そうすることで、目の前の快楽に気を取られず、本当に欲しいもののために努力できるようになりますから。

★次はこの記事をどうぞ