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戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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「ある職業」の人はすぐに副業を始めるべき。(寄稿)

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。本日はあるエンジニアの方から寄稿いただきました!!

寄稿くださったのはユーキズムというブログを運営しているユーキさん(@yukizumu)です。ユーキさんはインフラエンジニア兼ドラマー兼ブロガー兼You tuberという幅広すぎる活動をしている方です。今回、非常に興味深い記事を寄稿していただきました。ぜひお楽しみください。

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こんにちは、ユーキ(@yukizumu)です。普段はインフラエンジニアとして働きながら、バンドやブログ、Youtuberやネットラジオなど様々な分野に手を出している、落ち着きのないゆとり世代です。

ここ最近、ブラック企業やプレミアムフライデーについて議論されたり、国として副業が原則OKになったりと、働き方について話題になることが非常に多くなりましたね。

ぼく自身、専門学校卒業後エンジニアになって、今年の4月で約8年が経ちます。 しかし、働くにつれ「このままエンジニアだけで食べていくのは難しい・・・自分に合ってないかも。」と考えるようになり、昨年より副業を視野に入れて動き出しました。

そこで気づいたのは、システム系エンジニアって非常に副業が向いてるんじゃないか、ということです。ここで言う副業は、開発系やwebデザインなどのエンジニアとしての仕事のみならず、その他のもの(ブログ、物販などなど)も含みます。もちろん開発系、webデザインなどの豊富な案件を対応できるというのも利点ですが。

今日はなぜそう考えたのかについてお話ししていきます。

エンジニアはリテラシーが圧倒的に高い

端的にいうと、「リテラシーが高いこと」が理由です。具体的には、エンジニアは2つのリテラシーが非常に高いのです。2つのリテラシーとは「情報リテラシー」と「コンピュータリテラシー」です。

情報リテラシーの説明はこちら。

情報リテラシー(じょうほうリテラシー、information literacy)とは、情報 (information)と識字 (literacy) を合わせた言葉で、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことである。

「情報活用能力」や「情報活用力」、「情報を使いこなす力」とも表現する。したがって情報リテラシーとは、情報を主体的に選択、収集、活用、編集、発信する能力と同時に、情報機器を使って論理的に考える能力が含まれている。
情報リテラシー - Wikipedia

コンピュータリテラシーはこちら。

コンピュータリテラシーとは、コンピュータを使いこなすための能力のことである。情報リテラシーのひとつに挙げられる。

与えられた課題を解決するためにコンピュータを駆使する知識や技能を総称してコンピュータリテラシーと呼び、コンピュータの基礎的な動作原理、機能に対する理解から、キーボードやマウスなどの機器の扱い方、文字入力などの基本的な操作方法、ソフトウェアを用いてデータや情報を演算処理させる方法までが含まれる。 
コンピュータリテラシーとは - IT用語辞典 Weblio辞書

これらを組み合わせると、コンピューターを使いこなして目的を達成すること、つまりシステム系エンジニアの仕事内容となります。

システム系エンジニアは、当然PCを主に使って仕事を行なっています。環境によってはスマホやタブレットも使っているかもしれません。そのため、PCやスマホなどの利用スキルや知識は、他の職種に比べて豊富です。

事務やオペレーターなどでバリバリPCを触っている方もいますが、決められたことのみ行うのと、業務によって臨機応変に色々な使い方をするエンジニアとではスキルに差がつくのは明らかです。

エンジニアはすぐに副業を始められる

コンピュータやスマホ、タブレットなどを使いこなすスキルは、多くの仕事で必要人会ってきています。そのツール達を誰よりも使いこなせるのがエンジニア。そう考えると、どの副業を行うにしても非常に有利な状況で始めることができます。

例えばアフィリエイトやブログ。Web系をかじってる人であれば、サーバを借りたりドメイン契約なんて朝飯前。もしその時点で知らなくても、ちょっと調べればすぐ理解できます。 デザインなんかも手がけていれば、カスタマイズも非常に早く、かつ高品質で作り上げることが可能です。

仮にぼくのようなインフラエンジニアでも、 Webについての基礎知識があれば勉強も進みやすいですね。 今やアフィリエイトやブログは「誰でも出来て稼げる素晴らしい副業だ!」と言われていますが、特にエンジニアであればすぐに結果を出すことができます。

他にも、例えばぼくはバンド活動を行なってますが、バンドのホームページをすぐに作れました。(※バンドも稼ごうという意識でやれば副業に分類されると考えています) といってもWixを使ったので1からデザインしたわけではありませんが、PCに慣れている、Webページを色々見慣れてるほうが品質の良いものが作れます。

そもそもリテラシーが低ければ、Wixというものがあることに気付かなかったり、探すのに時間がかかったりもしますし。

また、Youtuberをやるときに動画の編集も必要になりましたが、これもPCを使い慣れてれば始めること自体に苦労はありませんでした。 利用ソフトの検索、インストール、カスタマイズに使い方の確認・・・PCに不慣れな方がやれば非常に時間がかかります。

何かを始めるときに最初のほうでつまづくとやる気がなくなってしまったりするので、その点エンジニアは得をしてるなぁと感じますね。 このように、どの分野でも使うPCの利用スキルが高い(=コンピューターリテラシーが高い)ことは、他の職業に比べて副業を始めやすいというメリットがあります。

エンジニアは効率化に対する意識が高い

エンジニアの特徴として、日常的に繰り返し行う作業や面倒な手間を効率化しようとする思考癖があります。というか、そうやって改善しないと仕事が終わりません。

なので、何らかのアプリを使ったり、PCの機能で代用したり、ツールを作ったりすることが日常茶飯事です。 そしてこの力を別の仕事に使ったり他業種に持っていくと、ものすごい効率化が図れます。

度々恐縮ですが、バンドの例を書いてみます。

  • LINEでスケジュール管理すると流れちゃうし、分かりづらかったりするなあ -> バンド専用のGmailアカウントを作って全員のスマホに同期しよう。そしてそのアカウントでカレンダーを更新して予定を全員で共有しよう。
  • 共有したいメモとかたくさんあるんだけど、これもLINEだと流れちゃうし、ジャンルわけとかしたいな -> Evernoteの共有機能を使って、共有したいメモとかをみんなのスマホに同期しよう。タグ付けでジャンル分けしよう。
  • バンドのTwiiterアカウント毎回手動で更新するの面倒だな -> 予約投稿できるサービス見つけよう。

これ、エンジニアとしては至極当然というか、別に何も難しいことを言ってるわけじゃありません。

しかし、それらに触れてない人達からすると画期的なアイデアだったりするんですね。

ブログやアフィリエイトも、記事を執筆するに当たって様々なエディタやツールがあります。これらを吟味し、少しでも効率的に作業できるよう考えるのは、エンジニアにとっては当然のことです。

そうすると必然的に、副業に使う時間が減りつつ質は上がるので、結果も出やすくなっていきますね。もちろん、エンジニア以外にも効率化を図ろうとしてる人はたくさんいらっしゃいますが、もっともそれをやっているのはエンジニアだなという印象がありますね。

エンジニアは副業しないともったいない

自分のインフラエンジニアとしての経験からいうと、業務で培った知識やスキルがその現場でしか使えないことが少なくありません。

仕事の進め方もしかりです。 もちろん基本的な地力はつきますが、いざ他の現場ですぐに役に立つか、と言われると自信を持って返事を出来ないことが、ぼくにはありました。(もちろんどこでも通用するスキルを獲得するのが一番で、その努力をされてる方は純粋に尊敬します)

ただ、その地力が他の現場に生かされなくとも、他の仕事では非常に有用なことが多いんです。であれば、自分にもっと向いてるもの、または好きなものに本業で培ったスキルを生かして副業とするのは非常に効率的ではないでしょうか。

当然、エンジニアとしての仕事が好きで好きで仕方ないという人は本業のみ、または開発系などの副業を行っていくのが効率的だと思います。

しかしぼくのようにエンジニアとしての仕事は嫌いじゃないけど、他にもやってみたいことがある、趣味がたくさんあるという人は、それらを生かす為のツールとしてエンジニアのスキルを使ってみるのはいかがでしょう。

副業の内容は様々ですが、今自分が趣味として楽しんでるもの、好きなもの、得意なことを発信側に回ることで副業にできる可能性は多いにあります。これはShinさんのブログでも書かれていますね。アウトプットが何より大事なんです。

★参考記事

ぼくがこのブログで記事を書き続けている理由のひとつでもありますが、自分の経験や知識というものはアウトプットして初めて形になります。単純に「読んだことある」「やったことある」では他と差別化できません。

「自分なんかが他人に教えることなどできない」と怖じ気づく気持ちもよくわかるのですが、その恐怖を乗り越えて誰かに教えてみてください。家族でも恋人でも友人でも、自分が学んだことをしっかり咀嚼し、その人たちの状況に合わせて有効活用できるように教えるのです。

そういうことを続けていると、自分の理解が深まって言葉に重みも出ていき、周りの人からも感謝されるようになっていきます。「参考になりました!」といってFacebookシェアを続けるだけの人たちとは雲泥の差です。

せっかくアウトプットするための地力が揃っていて、他にも興味を持つ分野があるなら、本業だけではもったいないです。 国としても副業は原則OKの方向性となりましたし、これからは個人の力がものをいう時代になっていきます。みなさんもご自身の力を更に生かせる副業を見つけてみてはいかがでしょうか。

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ユーキさん、ありがとうございました!

独自の視点から「エンジニアは副業を始めるべき」という記事をいただきました。ぼくもエンジニアの友人は数名いますが、みな収入源を複数持っていますね。効率化や冗長化の意識があるのに加え、みなが躓きやすいシステム周りのことをさくさくこなせるからかもしれません。

ユーキさんも幅広い活動をされていてとても面白いです。まさに新時代の生き方という気がします。ぜひ彼のサイトやYou tubeにも遊びに行ってみてくださいね!

サイト

www.yuuki-liberty.com

 

You tubeチャンネル

www.youtube.com

★次はこの記事をどうぞ