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戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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「金だけのために仕事をする」というのはメチャクチャ非合理的な考え方

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。12月は毎年毎年ばたばたしますね。。。

そうやってわちゃわちゃ仕事をしているうちに、「早く休みたい・・・」「温泉いきたい・・・」「ビール飲みたい・・・」という気持ちになってくるのはよくわかります。現にぼくもなってます。

さらに思考が進むと、「なんで仕事なんかするのかなー」という考えが頭をもたげてきます。で、その質問に対する回答の多くが「そんなの金のためだけだよ」ですね。

「仕事する理由は金のためだけ」って言ってる人は一生そんな働き方を続けるのかな

前提として、人それぞれ自由な考え方・価値観をもてるような社会が健全だとぼくは考えています。もちろんそれは仕事にも適用されるべきであり、「金のためだけに仕事をしている」と心底考えたい人がいれば、それはそれでいい。

でも、それだと一生「自分の時間や労働力を金に換える」という働き方しかできませんよね。

仕事=金の人は、「ラク」にお金が貰えるように行動します。

  • 同じ時給なのに一生懸命やるのはばからしいので、サボれるだけサボる
  • 一生懸命やって早上がりしたら残業代がもらえないので、わざとゆっくりやる
  • 他の人が困っていても、自分の仕事が増えるので手伝ったりしない
  • 自分の仕事が終わったら、とりあえず上司にメールして帰る

こんな感じなのではないでしょうか。

このような働き方を否定しているわけではないですが、最終的にはとても苦労するのではないかな、と老婆心ながら思ってしまいます。せっかく多くの時間を割いているのに、得るものがすずめの涙ほどの給料しかないというのはどう考えても不幸せです。ダラダラ工夫もせずにやった仕事から学べることなんか何もない。

仕事=金の人は、こういう働き方そのものが原因で給料を上げたり投資のためのタネ銭を作ることも出来ず、「宝くじがあたったらこんな仕事しないんだけどな」と愚痴りながら延々と仕事を続けていくようになるわけです。

なんかそれは、ちょっとかわいそうだなと思ってしまいます。

どうせ時間を割くのなら、成果を最大化しよう

サラリーマンでもフリーランスでも形態は何でもいいですが、だいたいの人は一日の大部分を労働に割いているわけです。

だったら、「仕事なんか金のためだけだよ」なんていう風にシニカルに構えず、そこから得られるモノを最大化できるように努力すべきではないでしょうか。

1.仕事ほど多くを学べる活動はない

仕事というのは、世界に何らかの価値を提供し、その対価としてお金を得る活動のことを指します。資本主義が世界中を覆っている現在、お金を稼ぐというのは生きていくうえで非常に大事なことのひとつ。そして、それをサクサクこなしていくことは意外と難しい。

会社には、その難しいことをやるための力をつける環境が整っています。

社内の内部資料をいくらでも読み込むことができるし、優秀な先輩からいろいろ教わることも出来る。「研修制度」なんてものもあったりします。

こんな至れり尽くせりな環境を利用せず、「金のため」にダラダラと働き、何も学ばないというのはいかがなものでしょうか。サボりにサボる働き方で、本当に「トク」をするのでしょうか。

2.仕事自体を楽しむ

「だりー」と思う気持ちはわかりますが、どんな心持ちでいようが働かなければいけない状況は変わりません。

だったら、どうせなら仕事というプロセスを丸ごと楽しむと心に決めてはいかがでしょうか。

つまらないとおもおうが、楽しいと思おうが、やらなければいけないことは変わらない。だったら楽しくやったほうが精神的にもラクですし、自分の活動もはかどっていきます。

「仕事は金のためだけ」といいながら暗い顔をして働いている人より、「今日はどんなことができるかな、どのぐらい会社や社会の役に立てるかな」といきいき働いている人のほうが、ぼくは好感が持てますね。

「金だけ」ではもったいない

せっかく貴重な時間を割いて仕事をするのです。「金のためだけ」なんて寂しいことを言わずに、どんどん自分の経験や知識を会社という仕組みを使って強化し、さらにはそのプロセス自体も楽しむ、そういう人が最終的には「金」も持っていくようになってるんじゃないでしょうか。

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