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Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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「詰め込み教育」は圧倒的に正しい教育方針だよね

仕事やキャリア

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。今日は教育について少し語ってみたいと思います。

「日本は詰め込み教育でおかしくなった!」という仮説によりいわゆる「ゆとり教育」が導入されたものの、結局はうまくいかなかった日本の学校教育。

ゆとり教育の是非を云々したかったりするわけではないです。ぼくがひとつだけ言いたいのは、「詰め込みという教育方針は圧倒的に正しい」ということです。

まずは必死で詰め込む

ぼくはコンサルタントという仕事をしています。さまざまな業界、分野の仕事をハイペースでこなしていく必要があり、毎日毎日が勉強の日々です。それはぼくだけではなく、コンサルティングという仕事に従事する人すべてにいえることですが。

一緒に働いてくれている部下、後輩にとってもそれは一緒です。なれない仕事でも本をたくさん買ってきてすぐ読み込み、過去のプロジェクト資料を読んでキャッチアップし、すぐに結果を出すことが求められます。

そして、仕事のみならず、推奨される資格を取ったり語学力をつけたりしないといけませんし、プライベートもしっかりと充実させたいですよね。

仕事上でいろんな知識をつけ、仕事で価値を発揮し、業務外でも勉強して資格を取ったり語学力をつけ、家族や恋人との時間や、友人と楽しく遊ぶ時間も確保する。正直、いきなりそんなことができる人はいません。

「仕事だけ」「勉強だけ」「プライベートだけ」できればいいという人であれば、ある程度時間を投入しながら普通にやっていればいいでしょう。ただ、それらすべてを手に入れたいという欲張りな人の場合は、「徹底的に詰め込む」しかないのです。

泣きながら詰め込んでいくうちにやれることが広がっていく

そうやって徹底的に詰め込むとはいっても、もともとの地力がないため、期限どおりにできなかったり結果が出せなかったりします。最初はだれでもそうです。

ただ、そうやって「もう無理だろ・・・」というような量、質のものをこなしつづけていくうちに、いつの間にか「あれ、前より楽になったな」というタイミングが必ず訪れます。

ありえない量のタスクや勉強をこなし続けているうちに、ぼくたちは無意識に「どうやったらもっと効率よく動けるか」「少ない時間で結果を出すにはどうすればいいか」ということを考え続け、実行し続けます。

そしてそれらの工夫がカチッと合わさってきたときに、今までとはまったく異なるレベルの生産をすることができるようになっていきます。

そして、ここからが大事なのですが、「前より楽になったな」と思ったら、それを打ち消すぐらいの追加タスクを自分に与えてください。

そうすることで、また涙の日々が再来します。「こんなのこんどこそ無理だ、こなせるはずがない」、そう思えるところまで追加で自分を追い込むのです。そうして少したったら、またあなたは思うでしょう。「前より楽になったな。」と。そうしたらまた追加でタスクを追加するのです。無限の生産量向上ループです。

せめて若いうちは圧倒的詰め込みでいこう

考え方、生き方はもちろん人それぞれです。しかし、ぼくは「若いときの圧倒的セルフ詰め込み教育」を強く推奨します。

そうすることで、今後の人生でどんなヘビータスクが降りかかってきても対処できるようになりますし、通常時であれば他の人の数十倍のスピード、質でいろいろこなせることができるようになっていきます。

逆に、まだ若くてたいしたチャレンジもしていないのに、「なんとなく楽しく生きればいい、無理はしない」というのはどうかな、、、とぼくは思ってしまいます。今は楽しいかもしれませんが、そうやっているうちに自分の生産できるスピードや量はどんどん下がっていき、30代以降に何もできない人になってしまうのではないか、ぼくはそう思います。

周りで楽しく人生を謳歌している30後半以降の人を見ると、みんな10代とか20代でありえないようなレベルのことをしています。みながみなそれをやるべきだとはいいませんが、今後何があっても生き抜く力をつけたいのであれば、自分に厳しく圧倒的セルフ詰め込みをしてみてはいかがでしょうか。