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Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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「初体験を喜べる人」と一緒に働きたい

成長

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。ぼくは人間として非常に未熟であるため、仕事をしていてつい不快な気持ちになってしまうことがあります。

本来であればどんな人がいても適材適所に人員を配置し、プロジェクトメンバーもクライアントも双方満足させなければいけないのですが、その域に達するにはもう少し時間が必要なようです。

ですが、もちろん全ての人にそういう不快感を持つわけではなく、「この人と一緒に仕事をしているとメチャクチャ楽しいな!」と思える人もたくさんいます。その違いについて、少し考えてみました。

「やったことないので、できません」?

コンサルタントの仕事というのは、簡単にマニュアル化できるようなものではありません。過去の類似事例を見ながら大枠を作ったり、同様の分析フレームを用いて資料を作ることはもちろんありますが、単純に過去からの流用で資料が出来上がるようなことはほとんどないです。

資料の作り方に限らず、毎日いろんな問題にぶつかったり、初めての業界についても即頭に業界知識を叩き込み、アウトプットを出していかなければなりません。そういう意味で、やる仕事は「初めてのこと」が多くなってしまいます。過去やったことがあるのならば、そんなものはマニュアル化してアウトソースしたほうがコストがかからないですからね。

なので、どうしてもコンサルタント(特に若手)がやる仕事は「初めてのこと」が大部分を占めることになります。そのようなとき、たまに「いや、これはやったことないのでできません」という人がいます。

確かに、やったことがなく、進め方が自分の中で固まっていないことをやるのは怖いです。その気持ち自体はよくわかります。ただ、それを言い訳にして新しいことをやろうとしない人を見ると、モヤモヤとした気持ちが湧き上がってきてしまいます。

そういう人に任せることができるのは、定型化された誰でもできるような仕事だけ。そのような仕事だったら、バイトを雇ったりアウトソーサーにアウトソースすればいいのです。わざわざ正社員がやる必要はない。

「やってみますね!!」と元気に取り組んで欲しい

逆に仕事をしていて非常に気持ちがいいのが、誰もやったことのないような難しそうな仕事であっても、「えーそれめっちゃ面白そうですね!ぼくやるんでわからないところは後で質問させてください!」ととても前向きに取り組んでくれる人です。

そういう人は、常に新しい知識を吸収しますし、「どうやったらできるだろう?」と考え続けます。今現在の知識やスキルがあまり高くなくても、常にそういう姿勢を持てる人は、一瞬で伸びていきます。

それに、そういう人と働いていると話が早いんですよね。常に「どうやったらできるか」「何が最善か」という話し合いができ、非常に気持ちがいいです。

「やったことないのでできません」系の人だと、「なぜ自分がそれをできないか」という理由を延々と語られるので、「もういいからできることだけやってくれ」と話を遮りたくなってしまいます。

初体験を歓迎しよう

どんなすごい人でも「はじめの一歩」はありました。そこで逃げずに自ら責任を負って来たからこそ、多くの経験値を得ることができているのです。

「やったことないから・・・」とネガティブになるヒマがあったら、「やったことないけどやってみます!」と元気に新しい仕事を引き受けてみてはいかがでしょうか。

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