読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

MENU

本気で優秀な人材になりたいのなら、常にゴールを見据えるクセをつけるといいよ

ライフハック

スポンサーリンク

★厳選オススメ記事!

こんにちは、Shin(@Speedque01)です。ぼくと一緒に働いてくれているチームメンバはみんな頑張り屋さんで、とてもいいかんじです。

しかしながら、「一生懸命なのはいいんだけど・・・このままだと厳しいかな」というような人もいます。とても意欲的に仕事に取り組むのはいいものの、時間をかけた割にアウトプットがそんなにでていない感じ。結局、ぼくがかなり大幅に修正せざるを得ない状況です。

もちろんまだコンサルタントとなって日が浅いため、必要な資料の作り方や対象業界に関する知識が足りないということも要因のひとつではあります。しかしながら、同じぐらいの経験しかないにも関わらず、ピンポイントに的を射抜くようなアウトプットを出し続けるような若手がいることもまた事実。

果たして、両者の違いはどこにあるのでしょうか。そして、後者のような「本当に優秀な人材」になるためには何に気をつければいいのでしょうか。

がんばるけどアウトプットが出ない人は、ゴールを想像できていない

ぼくがド新人だったころ、「自分は何もできない。とりあえず一生懸命がんばろう!」という考えを持っていました。まあ、若者らしくて悪くはないのですが、今から考えると「がんばる」ということに逃げていただけだな・・・と思います。

がんばるという言葉は、ある種の免罪符的に使われています。「がんばります!」とずっと言い続けている人は、「一生懸命力を注ぎ、時間をかければよい」と考えている傾向が高く、効率の悪さが目に付きます。

がんばるのはもちろんいいことですし、踏ん張りが利かないのはコンサルタントとしては致命的です。しかし、「がんばる」という当然のことを声高に主張しているだけでは、決していいアウトプットは出ないのです。

いいアウトプットを出すにはさまざまな条件がありますが、まずチェックポイントとして考えて欲しいのは、「ゴールが見えているかどうか」です。

ゴールが見えていないにも関わらず、「とりあえず情報収集してみる!」「とりあえずパワポ作ってみる!」とやってもうまくいくはずがないです。がんばればがんばるほど、時間をかければかけるほど見当違いなほうに作業が進んでいき、上司から「お前なにやってんの?」という冷たい一言を浴びせられるハメになります。
※似たトピックを扱った記事は下記になります。よければどうぞ。

がんばる前に、ゴールを完全に見据えること

厳しいようですが、「よくわからないけどがんばります!」系の人は、そのままでは絶対に結果は出ません。これは、昔のぼくの経験からも明らかです。

  • 上司はいったい何のためにこの資料を作るのか?
  • この情報は、クライアントの意思決定にどのような影響を与えるのか?
  • 「エクセル形式でまとめろ」といわれたけど、その情報を使って作るべきスライドはどのようなものであるべきか?
  • 今のプロジェクトの状況から考えて、本当にこのタスクを実施する必要があるのか?他にもっと必要なことがあるのではないか?

上記のようなことを徹底的に考え尽くし、疑問があったら何回も上司に確認して、自分のなかに完全なゴールイメージを作りましょう。それから仕事を進めていけば、無駄な情報を集めて工数を消費することもないですし、後で上司から小言を食らう可能性も減っていきます。

「この仕事のゴールはなんだろう?」と常に自らに問いかけて最終的な形を明確化し、その後一生懸命リソースを注ぎ込むこと。毎回そのような仕事をしていれば、自然と優秀な人材に近づいていけるはずです。

次はこの記事をどうぞ:Todoリストの超具体的な活用方法を紹介するよ - Outward Matrix