読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

MENU

本気で英語力をつけたい人には、TEDを使ったガチのディクテーションがオススメ

英語

スポンサーリンク

★厳選オススメ記事!

こんにちは、Shin(@Speedque01)です。ぼくは仕事で英語をよく使っていますが、社会人になりたてのころはそれはそれは苦労しました。

ぼくは帰国子女でもなければ英語を専門的に勉強したこともない、一般的な大学生でした。もちろん受験で必要だったのでちゃんと勉強はしましたし、大学でも英語の論文を読んだり、海外旅行をしたりしてはいましたので、そこそこはできました。

ですが、コンサルティングファームに入って愕然としました。ぼくレベルの英語力ではまったく太刀打ちできない。まず何を言っているのかわからないし、使っている表現もレベルが高すぎて焦りまくりでした。

しかしながら、仕事で「わからない」は許されません。英語だろうがなんだろうが、ちゃんと中身を理解し、議論をリードし、不明点を整理し、議事録をまとめ・・・ということができなければ、存在価値はないものと見なされます。

なので、ぼくは必死にがんばりました。どうすれば英語が話せるようになるのか、聞けるようになるのか自分なりに考えてトレーニングし、新しい表現が出てきたら逐一覚えるようにしていました。それらの経験については、下記に詳しくまとめているので、よければどうぞ。

とまあこんなかんじでいろいろとやってきたぼく。少しずつしゃべる力も聞く力も語彙力も上がってきました。しかし、まだまだ言葉も出てこないことがあるし、聞き漏らすこともある。議事録を取るのも一苦労、という状況。

なんとか改善したいなー、と考えてさらにいろいろと試行錯誤をしました。その中で、非常に効果が高かったやり方をご紹介します。

TEDを使ったガチディクテーション

それが、TEDを使ったガチディクテーションです。

みなさん、TEDはご存知ですよね?

TED(テド、英: Technology Entertainment Design)は、アメリカ合衆国のニューヨーク市に本部があるLLC。カナダのバンクーバー(過去には米カリフォルニア州ロングビーチ、モントレー)で、毎年大規模な世界的講演会を主催している非営利団体のこと。

TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。講演会は1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。

講演者には非常に著名な人物も多く、ジェームズ・ワトソン(DNAの二重螺旋構造の共同発見者、ノーベル賞受賞者)、ビル・クリントン(元アメリカ合衆国大統領、政治家)、ジミー・ウェールズ(オンライン百科事典Wikipediaの共同創設者)といった人物がプレゼンテーションを行なっているが、最重要事項はアイディアであり、一般的には無名な人物も数多く選ばれ、プレゼンテーションしている。
講演会に出席するには、審査を受けた上で年会費8,500ドルを支払ってTEDの会員になる必要がある。

年会費8,500ドル・・・!!!!でもまあ、元大統領とか超有名企業の創業者の話とかを直接聞けるとしたらペイする気もしますね。
ちなみに、ネットでは下記から視聴可能です。

www.ted.com

「英語はそこそこできるようになったきたが、伸び悩んでいる気がする・・・」という人には、このTEDを使った本気のディクテーションを勧めます。

やることは簡単、たったの3ステップ。

ステップ1:自分の興味のある分野のTED Talkを見つける

トップページから、ムシメガネボタンをクリック!

f:id:Speedque01:20160813152315p:plain

興味のある単語を打ち込む!(Careerにしました)

f:id:Speedque01:20160813152335p:plain

いろいろ出てきた!

f:id:Speedque01:20160813152438p:plain

Larry Smithの「Why you will fail to have a great career」にしましょう。ちなみに、こちらのTEDに関しては下記で紹介もしています。
あなたが望む仕事をできない理由 - Outward Matrix

では、これを選択して再生してみましょう!

www.ted.com

ステップ2:ワードを開いて必死にディクテーション

そして、再生と同時にWordを立ち上げ、英単語入力モードにして徹底的にディクテーション(書き取り)をしていきます。

いくらプレゼン用にゆっくりしゃべっているからといって、ネイティブの英語で書き取るのは非常に難しいと思います。しかし、「これがめちゃくちゃ重要なクライアントとのミーティングなんだ」と思い込み、1単語でも多く拾えるようにがんばります。

おそらく1回目はほとんどついていけず、あとでメモを見返して落ち込むかもしれません。そうだとしたら、ぜひもう一度再生して聞き取れなかったところをもう一度ディクテーションしてみてください。それでもダメならさらにもう一度。

そうやっていくことで、「こんな速い英語、書き取れるはずないじゃん」と思っていたのが、だんだんと中身も理解しつつ完璧にディクテーションできるようになっていきます。そうなったらあと1歩です。

ステップ3:スクリプトを見て自分のディクテーションと照合

TEDのすばらしいところは、スクリプトがついていることです。スクリプトにより、ディクテーションした後、どうしてもわからなかったところや、勘違いしていたところを洗い出すことができます。

f:id:Speedque01:20160813153518p:plain

そうやって復習し、わからない単語や新しい表現を覚え、最後にもう一度聞いてみるとあら不思議。最初はあんなに速く感じたTEDが、ほぼ聞き取れるようになっています!

そうしたら、ぜひ次の動画にいってまた同じことを繰り返してみてください。これを定期的にやっていくと、英語力が急激に上昇していきますよ。

英語に伸び悩みを感じている人はぜひ!

ある程度英語ができるようになってくると、「まだまだなのはわかってるけど、どうやったら伸ばせばいいものか・・・」という実力の踊り場状態に突入します。そして、そこでモチベーションが落ちて途中でやめてしまい、せっかくの勉強が無駄になってしまった人も何人も見ました。

TEDはただ聞き流すだけではもったいない、非常に良質な教材です。ディクテーションは少しハードルが高いかもしれませんが、効果は絶大です。ぜひ時間を作って実践してみてくださいね!!!

次はこの記事をどうぞ:純ジャパのぼくが、英語でバリバリ仕事をこなすためにしたことを全て教えよう - Outward Matrix