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Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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まずは約束を守ってくれ、頼むから

人間関係

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。仕事をする上では、まずは約束を守って欲しい、本当に。

今やっている仕事の多くは海外に関わる場合が多いため、各国のコンサルタントの協力を得ながら進めています。これは、実は非常に厄介だったりします。

もちろん英語を使わなければいけないのでコミュニケーションの質やクオリティが落ちるというのもそうなのですが、内部調整の量がハンパない。日本だけのプロジェクトだったらクライアントと期限やスコープを握って、帰ったら社内にいるチームメンバにさっと展開して終わりなのですが、海外コンサルタントに対してはそうはいかない。

メールだけじゃ読んでくれないことがほとんどだし、電話会議を設定するにも時差があるので全員の時間がピシっとそろうことはなかなかない。なので、個別で電話攻撃をしたりチャットでオンラインになった瞬間に捕まえたりして説明および調整をしなければなりません。

丁寧すぎるほど丁寧に説明・確認する

対海外コンサルタントに限った話ではないですが、自分の話ってびっくりするほど伝わらないです。他人とは、育ってきた文化的背景、有している知識、言語的壁、頭の中の論理構造、常識等がまったく違うのです。そんな人に、さらっと説明するだけで伝えることなどできません。だから、ぼくはなるべく丁寧に説明して、合意結果をちゃんと記録に残すように徹底しています。そうじゃないと、後で無駄な軋轢が起こってしまいますから。

昨日も、「ここまでは今日中にやってね!なぜかっていうとxxxという背景があるからだからね!工数には余裕あるから大丈夫だと思うけど、認識あってるかな。」と確認し、「だいじょうぶ!今日中にやるよ」という回答を得ました。

大丈夫かなと思ったのですが・・・

連絡こない・・・

連絡が来ない。チャットもオフラインになるし電話も繋がらない。

もちろん、なんらかの理由があって遅れてしまうことはしょうがないのです。緊急で家の用事ができたりとか、他プロジェクトの仕事がふってきたり、そういうことがあるのは理解できます。

でも、そういうときはちゃんと一報を入れて遅延の理由を明確に説明すること、そして「できない」だけではなく、どうやってリカバリするかという対案も一緒に提案すること。これは日本人のみならず、普通に仕事をする上での常識だと思うのですが、ぼくの思い込みなんですかね。

実はこれがはじめてではないのでさすがに看過できず、「今すぐ状況を報告してください。もし今後とも約束および期限を守れないようであれば、私があなたのチームを直接マネージします」とメールしました。

やりがいのある仕事、高い給与、ワークライフバランスを要求する前にまずは約束を守ってくれ

いいたいことは、「まずは約束を守ってくれ、権利の主張はそれからにしてくれ」、ただそれだけです。

ぼくは、精一杯頑張る人の役に立ちたいし、できる限りサポートしたいと思います。しかし、やるべきこともやらず権利の主張やいいわけばかりの人とは関わりたくないです。約束をちゃんと守れる人、増えて欲しい。