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Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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「リスニングができない人」に共通するたったひとつの特徴について説明するよ

英語

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。英語をしっかり勉強してきてそこそこの力がついているはずなのに、映画やドラマを見ても理解できない、外国人と話しても全然ついていけない・・・そういう経験、ありますよね。特に、リスニングができない。

実はぼくもリスニングができない人でした。英語は全然ダメだったのですが、仕事上必要に迫られて必死に勉強して、日本人の中ではそこそこできるレベルにまで来ました。しかし、リスニングはいつまでたってもできない。

TOEICとかの短い文章なら何とかなっても、IELTSやTOEFLの長くて速い音や、映画や会話など、少々難しいリスニングに関してはほぼお手上げ状態でした。いくら頑張ってもリスニングが伸びる気がせず、かなり辛かったです。 ミーティングでいろいろ発言したりファシリテートしようと思っても、そもそもリスニングができないため沈黙するしかなく、結果として置いてけぼりにされる・・・そんな感じでした。本当にリスニングができない。

 

リスニングができないのは英語力の問題・・・ではない!

もちろん、ぼくはそれを何とかしようとしました。たくさんTEDを見たり、字幕付で映画を見たり。それらがムダだったとはいいませんが、リスニング力がグンと伸びた感じはせず、悶々としていました。

TOEFLの勉強も継続し、「難しい・・・」と半泣きになりながら頑張っていた覚えもあります。しかし、それでもなかなかリスニングはできるようにならず、点数もほぼ横這いのような感じ。

そうこうしているうちに、ぼくの中にひとつの仮説が浮かび上がってきました。

  • 「リスニングができない」という問題の原因は、英語力不足以外のところにあるのではないか?

結論から言うと、この仮説は正しかったのです。そう、ぼくのリスニング力不足の真の原因は、英語力不足ではなかったのです。

リスニングができない人が持つべきは、なんとしても相手のことを理解しようとする「覚悟」

英語でリスニングに苦しんでいるとき、点数で見ると同じぐらいのレベルの同僚が、会議を上手く回したり楽しく飲み会でネイティブとコミュニケーションをとっている姿を見ていて、「ぼくと彼の違いはなんだろう?」と考える機会がありました。単語や発音、海外滞在経験などほとんど変わらないはずなのに、彼のほうが圧倒的にリスニングができている。とても不思議ですよね。

しかし、彼の日々の振る舞いを見ていて理解しました。彼は、英語日本語関わらず、人と関わるときの「覚悟」が違ったのです。

彼はどんなときでも、話し相手のことを完全に理解しようとしていました。単純に言葉の表面だけでなく、何を思ってその人がその発言をしているのか、その裏側に隠れたその人のPreferenceは何か、どうすれば自分がその人のためになれるのか、そういうことを常に常に考え抜くことがクセになっていたのです。

翻って自分はどうか。誰かと話すとき、そこまで真剣になれていただろうか。そう振り返ったとき、「これこそが自分がいつまでたってもリスニングできない原因なんだな」、そう思ったのです。

日本語だと適当でも何とかなってしまう

ぼくらは基本的に一流の日本語の使い手です。なので、日本語をお互い使ってコミュニケーションをすると、そこまで必死にならなくても相手の意図はわかりますし、なんとなくスムーズに意思疎通を図ることができます。

しかし、そのぬるいコミュニケーションをとり続けていくと、言葉の裏側にある相手の真意や意図、感情を読み取る力がどんどん弱まっていきます。そして、それは自分が自由自在に使えない言語を使わなければいけない状況(=英語を使わないといけない状況)に陥ると、顕著に表れてしまいます。

英語レベルは同じぐらいだった同僚とぼくの違いはまさにここ。

彼はどんなときでも真剣に相手の意図を把握し、読み取ろうとしていました。ぼくは、それをしていなかった。これが、リスニングができない最も大きな要因であることが、やっとわかったのです。

今この瞬間のコミュニケーションに全身全霊を尽くそう

もしあなたが、「英語はそこそこできるはずなのにリスニングが全然できない」というパターンの人であった場合、おそらく「なんとしても相手のことを理解しきってやる!」という覚悟が欠如しています。

そして、これは英語だけでなく、全てのコミュニケーションにおいて害悪となる非常に厄介な悪癖です。具体的に直す方法はただひとつ、「今この瞬間のコミュニケーションに全身全霊を尽くす」、それだけです。

必死にコミュニケーションを取るクセをつけていきましょう。今すぐに。

次はこの記事をどうぞ:純ジャパのぼくが、英語でバリバリ仕事をこなすためにしたことを全て教えよう - Outward Matrix