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Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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DeNA南場氏がマッキンゼーに入った意外な理由

就活

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。名著「好きなようにしてください」のなかに、超有名経営者である南場氏の就職活動についての記載があったので、紹介してみます。

だいたいの人は計画通りのキャリアを歩めていないものです。

ぼくも、まだまだ先のことは全然わかりません。コンサルタントを続けるかもしれないし、事業会社に転職するかもしれないし、起業するかもしれない(たぶんしないと思いますが・・・)。

就職活動時点の計画どおりにはいかない

しかしながら、世の中にはガッチガチに「おれはこうするんだ!」と事前に定め、その通りに歩もうと必死な人が一定数いるようです。

仕事生活はこの先長く続きます。出会い頭に、思ってもみなかったようなチャンスにぶつかることもしばしばです。キャリアは「ご縁」次第。日付を入れて計画するなんてどだい無理な話。

「食わず嫌いはよくない」「先入観を捨てて視野を広く持ち、いろいろな会社や仕事を素直な目で見たほうがよい」「グッとくる会社や仕事があるかもしれない」という話をしました。それにしても実際に働いてみないと、本当のところはわからない。まずは腰を据えてそこで仕事をしてみて、滑った転んだを繰り返しながら、だんだんわかってくるものだ、としか言いようがない。「どうもこれはよくない、自分には向いてないぞ・・・」ということもしばしばです。だとしても、「ダメだこりゃ、次行ってみよう」というだけの話です。

そうなんですよね。ぼくもまだまだですが、それでも学生時代に比べればだいぶリアルに理解してきた自信があります。

社会人として働いている今思うのは、学生時代に立てたキャリアプランなど何の役にも立たないということです。そんなのよりも、ピンときた会社を探して入り、そこで一生懸命働いたほうが何十倍もいいのです。

南場氏がマッキンゼーに入った理由

DeNA創業者の南場氏が、マッキンゼー出身だというのは非常に有名な話です。はたして、彼女は「マッキンゼーのコンサルタントとして自分を磨き上げ、その後モバイルゲーム業界で一旗揚げよう」と考えていたのでしょうか?

前に触れた南場さんのインタビュー、大ざっぱに内容を要約すると、こういう話です。「社会に出るって何?」→就活に興味が湧かない→たまたま先輩に誘われてマッキンゼーの会社説明会に→華やかな立食パーティー→コンサルティングが何かもわからないまま就職→「もし、今私が二二歳だったら(コンサルティングではなく)、絶対に事業会社に入ります」

僕が言うのも何ですが、南場さんですら最初の就職はこの程度なのです。就活をしている時点でアタマの中で思い描くような「キャリアプラン」からしてみれば、思いもよらないようなことが次から次へと起こるのが仕事生活。川の流れに自然と流されればいい。時の流れに身をまかせてください。 

これ見た限りだと、南場さんが就職した理由は「なんとなく」以外にないですよね。圧倒的なポテンシャルを持つ彼女ですら「なんとなく」就職活動をしたのです。そうする以外になかった。なにせ実際に働いてないのだから。

もちろん将来のことをいろいろ描いてみたり、「本当は何をしたいのだろう」と自省することを否定するわけではありません。ですが、そうやって内向きにいろいろ考えていても結局答えは出ないし、答えっぽいものも結局アテになりません。

もうちょい気楽に構えて、楽しんでみればいいのではないでしょうか?

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