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Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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仕事を好きになるたったひとつの方法

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こんにちは、Shin(@Speedque01)です。土曜日の夜って幸せですよね。

日曜日の夜はどのような気分でしょう。もっと休みを楽しみたいかもしれないし、月曜日が不安で不安で寝付けない人もいるかもしれません。

もしかしたら、それを少しでも改善できるかもしれない、「仕事を好きになる方法」について、堀江貴文氏著の『ゼロ』を引用しながら考えてみましょう。

仕事を好きになるには、「没頭」すること

「仕事は何かしらのValue(価値)を提供し、その対価としてお金を頂くものである。だから、それに自分自身のPreference(好き嫌い)が入る余地はない」というのが当然の考え方です。
※Valueを徹底的に高めることの必要性については下記を参照↓↓

とはいえ、対象の物事に対してプラスの感情を抱いているほうが、スピードも質も高まることも否定できません。

「じゃあどうすればどんなことでも好きになれるんだろうね」ということに対する堀江氏の見解はというと、

人は何かに「没頭」することができたとき、その対象を好きになることができる。

スーパーマリオに没頭する小学生は、ゲームを好きになっていく。ギターに没頭する高校生は音楽を好きになっていく。読書に没頭する大学生は本を好きになっていく。そして営業に没頭する営業マンは、仕事が好きになっていく。

ここで大事なのは順番だ。 人は「仕事が好きだから、営業に没頭する」のではない。順番は逆で、「営業に没頭したから、仕事が好きになる」のだ。

心の中で「好き」の感情が芽生えてくる前には、必ず「没頭」という忘我がある。

あなたの周りで「仕事が好きで好きでたまらない」というワーカホリック、何人かいるのではないでしょうか。正直迷惑だと思うこともありつつ、本音ではうらやましいですよね。彼らの特徴はひとつで、自分の業務に没頭していること、夢中になっていることです。

また、あなた自身のことを考えてみてもいいでしょう。受験勉強が大好きだったかもしれないし、サークル活動が大好きだったかもしれないし、バイトが大好きだったかもしれないし、ナンパが大好きだった人かもしれない。

そのときの大好きだった対象には、必ず「没頭」していたはずなのです。

仕事に没頭するために

没頭するだけでよい、それだけで物事のことが好きになり、結果として効率やスピードもあがる・・・。

そんな簡単な話のはずなのに、なぜこうも仕事が大嫌いで辛いと感じている人が多いのでしょうか。スポーツやテレビゲーム、ギャンブルにはそもそも「人をハマらせる仕掛け」が至るところに仕掛けられています。

しかしながら、仕事や勉強にはそのような仕掛けがない。「そもそも仕事や勉強は辛いものである」という諦めは、ある意味では正しいのです。

とはいえ、そこで「我慢する」を選びたくはない。少なくともぼくはイヤです。じゃあどうするか・・・というところについても堀江氏の言及があります。

じゃあ、どうすれば没頭できるのか?

僕の経験から言えるのは、「自分の手でルールを作ること」である。

受験勉強を例に考えよう。前述の通り、僕は東大の英語対策にあたって、ひたすら英単語をマスターしていく道を選んだ。文法なんかは後回しにして、例文も含めて単語帳一冊を丸々暗記していった。もしもこれが英語教師から「この単語帳を全部暗記しろ」と命令されたものだったら、「冗談じゃねーよ」「そんなので受かるわけねーだろ」と反発していたと思う。

しかし、自分でつくったルール、自分で立てたプランだったら、納得感を持って取り組むことができるし、やらざるをえない。 受動的な「やらされる勉強」ではなく、能動的な「やる勉強」になるのだ。

(中略)

人は本質的に怠け者だ。長期的で大きな目標を掲げると、迷いや気のゆるみが生じて、うまく没頭できなくなる。そこで「今日という一日」にギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、今日の目標に向かって猛ダッシュしていくのである。

後半はカイジの班長の名言とかぶりますね。

「今日......今日だけがんばるんだっ............!今日をがんばった者..........今日もがんばり始めた者にのみ......明日が来るんだよ......!」

前半について一言でまとめると、「やらされ仕事を撲滅し、主体的に仕事を作り出せ」ということにつきます。

何かをやらされているときと、自分から提案して進めるときでは、リアルに人の生産性は5倍から10倍は違います。そういう主体性を持ち続けて仕事に取り組むと、いつの間にか没頭し、好きになれているかもしれませんね。

ぼくが実践してきた「没頭する」ための方法

ぼく自身、仕事を好きになるため、没頭するためにいろんなことをしてきました。そして、そのやり方についてはこのブログにもまとめています。いくつか紹介しますね。

楽しすぎワロタ状態になるための徹底的な理解

まずひとつめはこちら。どうすれば「仕事楽しすぎワロタ」というレベルまで持っていけるのか、考察しています。少しだけ引用してみます。

シンプルですが、徹底的に理解していること。

人は、よくわからないことについて、とても不安におもう生き物です。だったらその不安が全くなくなるまで理解しきればいい。

「これってどういう意味なんだろう」、「この論理の背景はなんだろう」、そういうことを徹底的に考え尽くしていきます。そうすることで何を聞かれてもいい、むしろこちらから何でも教えてあげる、そういう状態をつくりましょう。

そこまで行けたら、あなたはそのことをいつでも楽しく考えている、ちょっとヤバい人になることができます。

人は自分が理解できていないことについて、驚くほどの恐怖を感じるものです。一日なり二日なり少し時間を取って勉強して、全体像を把握してみましょう。そして、それからも毎日細かいところまで理解するようにするのです。そうすると、仕事がメチャクチャ楽しくなってきます。

自己洗脳することで飛躍的成長

こんな記事もあります。

少し引用してみます。

あなたが今やっているエクセル作業や営業活動は、もしかしたらめちゃくちゃ面白い漫画かゲームの一場面かもしれません。今まではダラダラと無気力にやってきたかもしれませんが、実はあなたが今やっている仕事は世界を救うための活動のひとつかもしれません。

これを完遂することで、あなたの行動を逐一読んでいる(もしくは観ている)オブザーバーたちは大喜びです。彼らを喜ばせるためにも、一味変わった仕事をしてみませんか?

自分をゲームの主人公とみなす、一風変わったライフハックです。でも、これも意外と効果があるんですよ。

仕事を好きになると成果も上がる

また、仕事を好きになることができると、成果も上げやすくなり、結果としてさらに仕事を好きになるという好循環を起こすことができます。

ぼくは戦略コンサルタントという仕事をしていますが、会社に入った当初は仕事が正直好きではなかったです。「一生懸命がんばろう!」とはしていましたが、なかなかうまくいかず、いつも怒られてばかり。「仕事が好き!」とは到底言えず、正直つらいことが大半でした。詳しくは下記の記事を参照ください。

ただ、自分なりに試行錯誤して、仕事が少しずつ好きになってきたころから、成果もどんどんあがるようになりました。そうなってからはどんどんいいサイクルが回ります。

仕事が好きだから一生懸命やるし、その結果成果が出る。そして、その結果もっと仕事が好きになる・・・という流れです。はやい段階でこういうサイクルを築けると、もともとの能力とは関係なく、頭角を現すことができるのではないでしょうか。

ゼロは堀江氏の考え方がギュッと詰まった本で、オトクです。

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