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Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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考える力をつけたいと考えている人への特効薬5選

ライフハック

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★厳選オススメ記事!

こんにちは、Shin(@Speedque01)です。一生懸命仕事やら学業やら頑張っているものの、上司や友人にちょっと突っ込まれるとフリーズしてしまうことってありませんか?

その原因のもっとも大きなものは、普段から物事を考える癖がついておらず、深く思考することができないということです。
※「物事を考えること」自体については下記の記事をどうぞ

 

「じゃあどうすればいいねん」という話ですが、考える力をつける上で参考になる書籍を紹介しますね。

下記の記事でも紹介している、元マッキンゼーの赤羽さんの記事です。

赤羽さんの本でいいのは、ノウハウがとても具体的かつ自信たっぷりに書いてあるところです。今回は「考える力をつけるための行動」についてフォーカスして書いてみますね。

考える力をつけるコツその1:何にでも好奇心を持つ

考える力の源は好奇心です。

「これっていったいどうなってるんだろう?」「なんでそういう状況になっちゃったんだろう?」ってなんにでも深く興味を持つ人は強いです。そう思うだけで自然と深く広く考えられるようになり、どんなことについて意見を述べても説得力が増します。

自分が好きなこと、関心のあることに対しては、誰でもつい考えてしまいますし、結果として知識も豊富になっていきます。

音楽、スポーツ、料理、海外旅行など、どんな分野であっても、自分が面白いと思うことには時間を使って調べ、読み、人の話を聞き、行動して、好奇心を刺激していくことで、自然に普段から考える癖がついていくのです。

日々忙しくてそんな時間取れんわ!って人も、ちょっとだけ本屋に行くとか新聞を読むとかして自分の興味ポイントをさわさわしてくれるトピックを見つけ、それについて人と話したり自分で調べたりするといいかもしれませんね。

考える力をつけるコツその2:好きなことを一つ、とことん追求する

好奇心なんかない、新聞読んでも「あっそ」だけだ・・・という人には、「とりあえず一つだけでいいからとことん考えてみるといいかもよ」というアドバイス。

「好きなことをいくらやっても仕事とは関係ないし、力がつくわけではない」と思われがちですが、私はそうは思いません。「あることをとことん追求する」という行動がどういうことか、頭でわかり体が慣れていきます。

例えばスポーツであってもその練習だけをやり続けるのではなく、ネットでもいろいろ調べ、本も読み、ブログを書き、というふうに知的好奇心をどんどん満たしていくことが大切です。

ぼくは、結構文章を書くのが好きで、このブログ以外にもいくつか依頼を受けて文章を書いたりしています。確かにただ読むだけじゃなくて書き残したりほかの人に教えたりすると、頭がめっちゃ刺激されて、考える力がつく感覚がありますね。

最初はちょっと面倒くさいな、と思うかもしれませんが、その面倒くささを飛び越えたところに思考力の強化があるので、ぜひやってみてください。

「とはいっても面倒くさいんだよ、やる気が出ないんだよ」というときは下記ご参照ください。

 

考える力をつけるコツその3:気になったらネットですぐ検索する

ネットって本当に便利ですよね。知りたい情報が大体載っています。

もちろん全ての情報を鵜呑みにするわけにはいかないですが、興味をひかれたことについて周辺知識をサッと入れ、他の人がどのように考えているのかスキャンするには最適のツールです。使わない手はない。

なぜネット検索が大切かというと、気になったことをすぐにネットで検索する習慣が身についていると、いくつかの大切な利点があるからです。

第一に、習慣化することで、検索や、調べること、深堀することが億劫でなくなっていくからです。気になることはすぐ調べられるようになります。

第二に、その内容が何であれ、「あれ?」と思い、サッと調べ、「なるほど!」と感心するようなことを何度も繰り返していくうちに、検索スキルが身につき、各種検索エンジンの特性にも通じ、情報感度が上がり、いわゆる「ITリテラシー」も上がっていきます。

第三に、ネット検索により、知識が増え、思った以上に自信もついていきます。それが心の余裕につながります。

考える力をつけるコツその4:感心したら人に話す

アウトプットしてみるのは、考える力をつける上で非常に重要です。

ぼくはその日あったこと、面白いと感じたことを奥さんに話したり、定期的に英語ディスカッションができる場を探していろんなことを喋ったり、転職する予定がなくてもエージェントといろんな話をしたりしています。

※転職する予定がなくても転職活動的なことをする意味については、下記の記事をどうぞ。

 

理解を相当程度深めておかないと、人に話すことはできません。逆に、それに慣れてくればだいぶ考える力がついたといえるのではないでしょうか。

話すことで、頭が大変に整理されることが実感できるはずです。最初は、多少しどろもどろになったとしても、二度目は確実に上手くなります。三度目ぐらいになると、余裕が出るので、突っ込んだ質問などにもうまく対応できる自信がついてきます。

そうやって慣れてくると、どういう話でも最初からうまく話せるようになります。もちろん、説明することで、自分の記憶にも強く残り、わかりやすい話し方にどんどん変わっていきます。

考える力をつけるコツその5:「ゼロ秒思考」のA4メモにも書いておく

考える力をつける上で、シンプルだけど最強のツール、A4メモ。

簡単に説明すると「A4用紙を横置きにして、左上にタイトル、右上に日付を書き、本文は4-6行で書くことで思考を整理&深堀する方法」です。詳しくは下記の記事を参照ください。

 

ぼくは毎日やっていますが、相当程度頭を整理することができるようになりました。仕事で行き詰った時も、メモを書いて突破口を見つけることが良くあります。

パッと浮かんだ瞬間に書き留めるようにすることで、頭が大変整理されますし、気分もスッキリします。気分がスッキリすると、考えることが楽しくなりますし、ストレスも消えていきます。

しかも、モヤモヤ感が減るので、代わりに自信が生まれます。自身を強化することはなかなかできることではありませんし、どうすれば強化されるのかもよくわからない人が多いはずです。ところが、モヤモヤ感が減ると、自然と自信が生まれてくるので、ぜひ実行してほしいです。

さらにこのメモは、会議やプレゼンの前に書いておくことでも大きな効果を発揮します。なんとなーく会議に臨んだ場合、「・・・で、君はどう思うの?」と聞かれても対応できない場合が多いかと思います。

そのような状況を回避するため、事前に会議の状況を想定し、メモに想定問答を書いておくことを著者は推薦しています。このメモを手元に置きつつ、会議の状況に応じて適宜修正をしていく、そうすることで会議の流れがどんどん明確になっていき、鋭い発言もできるようになっていくという仕組みです。

ぜひ自分からどんどん積極的に発言したり、もし発言を求められたら即答で鋭い意見を言って周りの目を変えていきましょう。

考えることは実は楽しい

上記のポイントを活用していろいろ考える習慣をつけていくうちに、「あれ?考えるって実は楽しいな!?」と思える瞬間が来るはずです。

そこまで達することができたらあとは好循環のループが待っています。人は辛いことは避けて楽しいことをする生き物なので、考えることが楽しいと思えたら、どんどん物事を広く深く考えていくようになります。

頭が整理されて発言できるようになり、以前より行動できるようになると、「次はこうしよう」「これは、どうだったかな。あれは、どうしようかな」と考えることが前向きになり、楽しくなっていきます。

 考える力をつけるコツについての解説は以上となります。具体的で実行に落としやすくていいですよね。個人的にも「考える力」は伸ばしたいポイントのひとつなので、どんどんやっていこうと考えています。

「頭が真っ白になりそうな時、さらりと切り返す話し方」、おすすめなのでぜひ買って読んでみてくださいね。