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Outward Matrix

戦略コンサルタントのブログ。コンサルティング業務、英語、戦略策定、採用、育成等について書いています。

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仕事が忙しいと何もできないよ

おススメ本

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★厳選オススメ記事!

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仕事、忙しいですか?

仕事が忙しいとなんか勘違いしちゃうんですよね。

「こんな頑張ってるんだし自然と力がついてなんでもできるスーパーマンになるんじゃない??????」みたいな。ぼくは個人的に頑張っている人が好きなので、一生懸命働くこと自体は否定しません。一生懸命のほうが逆にストレスかかんないですしね。

忙しすぎると力はつかない

しかしながら、毎日朝9時から夜12時まで働く生活を続けていても、自分が望むような成長はできないといわざるを得ません。残業代はもらえるかもしれないですけど。もちろん仕事をしていく中で自分の思考力を鍛えたり何らかのスキルを付けたりすることは可能ですが、仕事って別に自分のためのものじゃないですよね。何かほかの人ができないこともしくは嫌がることを代わりにやって、その対価としてお金をもらうことこそが仕事です。

だから、その仕事の中には全く自分のためにならないものもふんだんに含まれてしまっていたりするものなのです。(コンサルティングワークは比較的それが少ないとはいえ、それでもそこそこの割合を占めてしまっています。)じゃあ思考力を鍛えたり、自分がほしいスキルを付けるためにはどうすればいいかっていうと、思考力を鍛えたり自分がほしいスキルを付けるための行動をするしかないです、仕事じゃなくて。(最終的には仕事とそういう行動を完全一致させることが理想になります。そこまでいくといろいろ楽ですが。)

そういう100%自分のためになるような行動って、朝9時から夜12時まで働いていてできるでしょうか?

「余裕ううう朝3時半に寝て朝6時に寝れば4時間ぐらいはそういう行動の時間取れるじゃん」と思う人はやってみてもいいかもしれないですけどたぶんすぐ死にます。

さっさと終わらせよう、自分のために時間を使おう

導かれる答えとしては、結局日々の業務を徹底的に効率化して効率化して効率化しまくって、とにかく速攻で業務なりなんなりを終わらせて19時には退社することなんです。その後の時間は全部ぼくらのものです。やったね!浮いた時間で、例えばこんなことやったりとかもできちゃいます。

  • めっちゃ英語勉強しまくってTOEIC900以上とっちゃう、その後ネイティブとのディスカッションミーティングみたいのに参加しちゃう
  • 昔のインターン先に顔を出して今の業務経験を活かしたアドバイスとかしちゃう
  • 気になっていた本を片っ端から読んで頭に叩き込んじゃう
  • 仕事の中でも自分のためになりそうなものを見つけて勝手にやっちゃう、でその責任者に成果物を送っちゃう
  • 徹底的に趣味に打ち込んじゃう
  • 家族との時間にしちゃう

徹底的に自分のために時間を注ぎ込んで集中すれば、当たり前の帰結として伸ばしたい能力はついてきます。その結果、本業にも生かされてさらに退社がしやすくなったりとかするかもしれません。

「そんなこといっても忙しいものは忙しいんだよ!!!!」わかる

わかるんですが、逆に「すべての仕事に対して100%超効率化を図る努力をしてる?」と問いかけられたときに頭を縦にブンブン振れる人がどれだけいるでしょう。仕事を速くするための7つの方法みたいなTipsや本は控えめに言って腐るほど世の中に出ています。読んだことないとは言わせません。

みんななんとなく「仕事速くしてえなー」「効率化してえなー」とは思っているんです。しかしながら、本気で自分の仕事のやり方を変えて速攻で終わらそうとしている人はほとんどいないというのが現状ではないでしょうか。短時間集中は疲れるっていうのが理由かもしれないし、長くダラダラ働いたほうが残業代もらえるぜっていうのが理由かもしれない。本人がそれで満足しているのならばそれでいいのですが、どうせなら仕事はササッと終わらせて自分のつけたい力を付ける作業に邁進したほうが普通に楽しくないですか?

まずは「何となく効率化したい」と思っているレベルから脱却し、「何が何でも仕事速攻で終わらせてやる」と覚悟するところから始めるといいです。具体的なTipsとしては、下記の本がとても参考になると思います。

SPEED!!!!!!

どこかでまた別途細かく紹介はしようかなーと思いますが、とりあえずこの本の素晴らしいポイントは2点。

一つ目は、著者の効率化への狂ったまでの熱情が伝播すること。著者の赤羽さんとは何回かお会いしたことがありますが、「速さ」「効率化」に命を懸けてらっしゃる方です。だからこそ異常な量の仕事を高速でこなせるのでしょうが。仕事めっちゃしながら1年で本9冊出すっておかしいよ普通に。。。なぜそこまで速さにこだわるのか、こだわらなければならないのかが執拗に丁寧に書いてあり、洗脳深く納得することができます。

二つ目は、とてつもなく具体的なこと。こういうハウツー本にありがちなのは、うっすーいノウハウやどうでもいい心構えが羅列されているだけなパターン。この本はそれと真逆で、赤羽さんが実際にやっている超具体的なノウハウがぶち込まれていてコピーしやすいです。たとえば、

  • 伝えにくいメールでも素早く書く方法
  • 伝えるべきことを3、4点メモしてから話す
  • 検索の表示件数を100にして、別ウィンドウも活用
  • 進んで講演・発表をすることで情報が集まる
  • 半年で目処がつく超効率的英語勉強法
  • アウトプットイメージ作成アプローチ

・・・っ多い。これでも本当に一部なのです。ということでぜひどうぞ。